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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

いちご栽培

2009-06-20 16:56:32 | 農業
今朝もクライミングをしました。やっとこ壁をオンサイトと言ってもルート無視のなんでもありです。やっと登れたのもつかの間、明日から来週末の大会に向けたホールドの設定とルートが変更になるそうです。師匠夫婦は大会出場します。弟子は応援にかりだされました。
午前中は料理教室習ったのは(1)野菜の肉味噌添え(2)花笠シュウマイ(3)野菜とハムの卵包み(4)トマトの中華スープ
午後からは農業実習でした。学生達はトラクターの体験試乗をしていました。なんかそっちの方が楽しそうで熱心に見てたら講師がいずれ乗せくれるようです。今日の内容はいちごについての講義でした。身近に食べられているいちごですが、以前は木箱に詰められた高級品だったようです。もちろんいちごは輸入種で様々な品種改良により日本人の味覚にあういちごが食べられるようになりました。栽培は畑ではなく高設栽培が行われています。それは驚きですよ!以前いちご農家に見学に行った時のことです。腰の高さの長い台にいちごがの苗があり、そこには土は一切ありません。水耕栽培された。いちごがそこで育つわけです。雑菌に強く、作業効率が良いための農法のようです。
もちろんいちごかりのような農法も行われています。今ではいちごは年中食べられるようになりました。それはハウス栽培のおかげで贅沢な事です。特にショートケーキに欠かせませんねーなんか食べたくなっちやいました。
 残念な事に実習でいちごは、植えませんでした。今日の作業は伸びた果樹の剪定でした。週一では伸びすぎて手間取りました。と言っても指示されたり見学するのが精一杯でした。毎日手入れをしないとだめですが、にわか修行のつらい所です。
帰りにパンのふじわらでパンを買いました。場所は加賀の北銀の前にありますよ!ミルクフランスを買いました。小さいフランスパンを半分に切った中にあまいミルククリームが入っていてパンのぱりっとした食感とクリームのほど良いあまさが絶妙です。


岩手一等△点研究会

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