バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

燃費が、どんどんアップ

2015-01-22 05:06:12 | 日記
何時もの網張の帰りでも何故か山の帰りだけは燃費がアップします。
ちなみに何時もどう頑張っても10キロ越えやっとなのが今日は14キロを越えました。

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網張温泉スキー場 26 番外編次男坊三ツ石山に!環境省岩手県自然保護課

2015-01-22 02:38:00 | バックカントリー

知り合いに手当たり次第に山スキーへお誘いしてとメールを打ちまくりました。
何人かは、気にとめてくれたようで昨晩O野さんからさっそく三ツ石山へのお誘いがありました。
O野さん環境省の依託業務のようでした。網張温泉スキー場で待ち合わせをする事になりました。
今日は、願ってもない青空に岩手山も輝いていました。スキー場では、何本か滑り待ち合わせ場所に向かいました。
そこには環境省のO笠原さんが、何と彼は長靴にハンタースキーで行くようでハァ…(笑)て感じでした。
鹿角山岳会のAべさんとは秋八でお世話になりあとは、O野さんと3人に次男坊1人になりました。
第2リフトから上がってくる彼らを第3リフトから降りて用意して待ちました。 今年は、山スキーは鎌倉森に続いて二度目になり今日はけっこう本格的になります。
彼らと合流し最初の壁にここで早くもO笠原さんが雪に埋まり先行きが不安になりました。
先頭をO野さんからかわり深雪はまぁ…板がもぐる程度でゆっくりしたペースで進みました。
携帯を見ると田沢湖のガイドS藤くんが追っかけてきているようでした。彼らは大松倉に向かうようでした。
ゆっくりなのでそろそろ追いつかれるか後ろふりかえり気にしていたら彼らは、もう先を歩き大松倉の斜面にその姿がありました。 途中をショートカットしたようでした。少しだけ待ってくれた彼は、仲間と2人でした。
この辺を遊び小松倉からスキー場に向かう彼らと別れて先に進みました。
Aべさんは何時も鹿角の山から眺めている景色との違いに戸惑うやら岩手山の姿に感激したようすでした。 大松倉の雪庇は雪崩れた跡が見られ雪庇には近づかないように進みました。まだ1月は、雪が安定しないのでけっこうを気を使います。
雪庇側を歩いていたAべさんは空洞を踏み抜き落ちてしまいました。幸い自力で出られました。
このようにあちらこちらにこのように空洞がありより慎重さが求められます。
視界が利き三ツ石山荘を目指して滑り降り砂糖菓子のような雪を屋根にのせた山荘にたどり着きました。O笠原さんもあのハンタースキーでよく頑張ってここまできと関心しました。
1時近くになり山荘で昼食をとりこのまま戻ると覚悟をしていました。するとO笠原さんだけが、一足先に下山するようでした。
山荘には、入れかわりに松川からきたカッブルはスノーシューを使い登ってきたようでした。
彼とは、別れて南側から山頂に向かいました。風もなく穏やかな中を進みました。
午前中に比べ少し雲ってきたとは言え上々な天候に誘ってくれたO野さんに感謝です。
三ツ石の南東の斜面に滑り降りました。それこそ我々だけの貸しきりのゲレンデにみなご満悦でした。 大松倉を登り返してスキー場に滑り降りまた、最後の登り返しは疲れた足には辛かったです。
登り口でO笠原さんとも合流し次男坊は彼らとは、ここで別れスキー場を脱兎のごとく滑り降り温泉に直行しました。
ついしん

今日のようすもふくめ、岩手県自然保護課のホームページにOBのO野さんが載せるようです。

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