バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

まいない節黒船

2016-02-11 16:37:05 | 日記
まいない節
山本 一力さん
PHP
黒船が来航する江戸末期を舞台にした抜け荷に加担する武士と商人の悪事を暴こうとする役人との間に繰り広げられるその駆け引きに凄みがありました。

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輪ゴムスキーワックス

2016-02-11 14:59:17 | バックカントリー

スキーのワックス作業をする時にはビンディングのブレーキがじゃまになります。
専用?の輪ゴムあるようです。以前はもらったり、チューナップ用品のコーナで見かけましたけど、聞いても元々それがあるのを知らなかったりとどこのスポーツ店でも見つけられませんでした。
そこでホーマックに行くと何種類かの輪ゴムの中に適当なサイズがありそれを買ってきました。
スキーを並べてそりを作る時にもあると便利なようです。

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男の食彩次男坊別鍋を作る

2016-02-11 02:13:28 | グルメ






会場 メディカルフィットネスLa・La 調理室
講師広野、根田さん
メニュータラ鍋・他
料理教室などではたいがいは切り身を調理します。
講師の根田さんはタラを丸ごとさばきます。その光景は迫力満点でした。
特に今日の肝、タラのキクはややグロテスクではありましたけど、これが冬ならではの美味になります。 サケなどはメスの卵(イクラ)が重宝がられますが、タラは違いオスの精巣がとても重宝されます。
身はタンパクで焼き魚より、かす漬けやフライとひと手間かけるとよりその美味しさが増します。
根田さんがタラを広野さんは、スズキを刺し身にさばきました。
タラは全行程を根田さんが刺し身は参加者が広野さんから教えられさばいていました。
比較的、小形なスズキは簡単に三枚におろせます。そのスズキは、小骨が多くこれを毛抜きで丹念に抜くめんどうな作業が最後に待ちかまえていました。
作業の合間に鍋の具材になるごぼう、ネギ、豆腐、刺し身の薬味になる根しょうがを用意をしました。
タラ鍋の切り身のタラは軽くいったん湯をくぐします。たらのキクも同様にします。
鍋の出汁はコブになり、水から出汁の用意をします。
煮立てた出汁に具材、タラを入れてひと煮たちさせます。ここで醤油、味噌などで調味します。
そこに豆腐を入れ、豆腐が浮かんできたらネギを入れます。
けどこのネギを入れる前にネギ抜きを次男坊のために別鍋を用意します。
土鍋に盛りつけここにタラのキクを入れて煮たたせできあがりになります。
安心してください。事前に次男坊の俺は、別鍋にもタラのキクを入れるのは怠りありませんでした。
タラ自体はやはりタンパクでうま味は、際だつ事はありませんでした。それにもましてタラのキクは煮たたせ後でもしぼむような事はありませんでした。
その表面のプリプリした食感と中身のトロッとタラのキクならでまろやかさは今まで食べた中では一番でした。 通常であればタラのキクと豆腐を入れた醤油のすまし汁がおすすめになります。
輸入物は手軽に買えますがここは、是非ふんぱつして近海物を選んでください。
スズキの刺し身は根しょうがのすりおろしとネギは刻みます。これをまぜてそれを刺し身に絡めてから醤油につけてみなさんは、俺は根しょうがと醤油だけを絡めました。
今朝まで近海を游いでいたようなスズキの刺し身は根しょうがの風味がかおり美味しくいただく事ができました。
魚はこんな感じでしょうか?







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