篠山紀信展 写真力
23日(土)から岩手県立美術館で開催されます。
興味があればご覧下さい。
トークショーは申込みました。公式図録購入者向けのサイン会もあるようです。
篠山紀信さんと言えば華やかな写真家のイメージがあります。
10代の頃に写真雑誌に[家]テーマにした写真を連載していました。
その写真の風景は豪邸であったり異人館では無い例えば大黒柱のある今で言う所の農家の古民家が中心でした。
ちょうどその頃に電気屋さんで働いていました。そんな古い農家に上がりこみアンテナ建てを配線を張り歩き回ると2階の部屋には布団がそのまましいたままでした。
そこは生活感があふれ日常の世界が広がっていました。傍らでは東北道の高速道路が建設中で留守番の老人が畑を道路により分断されたと怒りを交え語っていました。
そこには篠山さんが撮影していたのと同じような何気ない日常の風景は広がっていました。
23日(土)から岩手県立美術館で開催されます。
興味があればご覧下さい。
トークショーは申込みました。公式図録購入者向けのサイン会もあるようです。
篠山紀信さんと言えば華やかな写真家のイメージがあります。
10代の頃に写真雑誌に[家]テーマにした写真を連載していました。
その写真の風景は豪邸であったり異人館では無い例えば大黒柱のある今で言う所の農家の古民家が中心でした。
ちょうどその頃に電気屋さんで働いていました。そんな古い農家に上がりこみアンテナ建てを配線を張り歩き回ると2階の部屋には布団がそのまましいたままでした。
そこは生活感があふれ日常の世界が広がっていました。傍らでは東北道の高速道路が建設中で留守番の老人が畑を道路により分断されたと怒りを交え語っていました。
そこには篠山さんが撮影していたのと同じような何気ない日常の風景は広がっていました。