葛籠尾崎が危ない!5月18日付中日新聞びわこ版に竹生島の川鵜が葛籠尾崎に移動、営巣が確認された。との記事があった。
画像は葛籠尾崎湖岸の川鵜、その向こうに竹生島。
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今日22日(土)、奥琵琶湖漕ぎでそれを確認した。沢山の巣があり、子育て中の川鵜、上空を飛び交う川鵜、湖岸で羽を乾かす川鵜、そして巣立ったばかりの雛、竹生島の川鵜が全部引っ越してきたかn!と思うほどであった。
このままでは葛籠尾崎が数年後竹生島の二の舞になることは必至だ!
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島の7割以上が禿山となった感がある竹生島にもまだ川鵜が営巣していた。島の北西側はほぼ禿山状態で南側も進行しているがこちらはアオサギ、シラサギ(多分コサギ)、そしてササゴイ?(ゴイサギではないように思う。)の営巣域になっていた。
画像は1989年8月の竹生島西側。
今は、画像右上の一枚岩がむき出しになっていました。
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