BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

ビワマスバーガー

2011年05月05日 | インポート

P1010285 P1010288_2

 マキノ知内浜などで獲られた採卵後のビワマスを使った、ビワマスをフライにしてチーズとタルタルソースで味わうビワマスバーガーを食べた。

 5日、マキノACでタイミング良くゲットすることが出来た。

 一緒にビワマスの燻製が入ったビワマスコロスケも!


GW中盤戦3・4・5

2011年05月05日 | ナチャラ

P1010268  ナチャラ2011年5月3・4・5のGW中盤戦は 若狭湾ばっ漕ぎ+αでした。

 3日は パドリング&キャンプ。2mほどのうねりのある状況。

 小黒飯~大島半島の安土山下往復の約20km。

 画像は城山公園の鯉のぼりと明鏡洞。

 行きは安全策のやや沖漕ぎで帰りはちょっと岩島に接近で。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P1010266 P1010273

 うねりのトップ。

 キャンプは久々にローストチキン等々。画像が無いのが残念!代わりに参加者の手土産の天橋立オイルサーディンのマヨ七味和え。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 4日・2日目は それでも25㎞漕ぎました。この日もうねり有りのいやらし波で崖下には近づけず、洞窟洞門はお預けとなりました。それでも時折シビアなコースを選択しながら進む。タイミングが有ってトップに乗り、次の瞬間クイックに艇がスライド。漕ぎ手の冷静さで艇は沖を向いて何事もなかったように漕ぎ進んだ。

P1010281 P1010277

 髻島(もとどりしま)の洞門は爆裂で沖側に回って写真をと思っていたら 波がいやらしいいやらしい大きなのになって来た。写真はあきらめて鋸崎灯台を目指して岸によるが、ココから艇の性能の違いで大きく離れだしてきた。

 回り込んで袖が浜で上陸。袖が浜に間をり込んだとたん背中にあるカヤッカーズフラッグが頭に当たり出してきた。厭な風だ。昼食。先のことを考えて30分とシビアな休憩。

 内外半島・小山を目指して小浜湾横断も漕ぎにくい状況に、風もさらに上がって来た。小山を回り込むと蘇洞門のハイライトコースだが この状況で後3時間漕ぐのは?と判断して外面を漕ぎ進むのは止めて 小浜湾の甲が崎にコース変更。最後は1時間歩いて回送していた車を取りに行く覚悟であったが 挨拶に行った漁業関係者の好意で車で送ってもらうことが出来た。感謝!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ここで参加者の同意を得て3日目を中止することにした。

 温泉入浴の後、地元の新鮮な魚介をリーズナブルなお値段で食べられる「食彩・ごえん」さんで夕食!若狭ぐじの塩焼きとお刺身の盛り合わせ!

P1010282 P1010284

  5日・3日目はマキノ知内浜ACの別働隊に合流して体験カヤックを催行!この3日間で100名の方に体験していただけた。