湖ネタです。
2月11日(日)、諏訪湖へ。
5年振りに御神渡りが出たと!思い立って出かけました!
全面氷結した諏訪湖。
御神渡り・・・冬期諏訪湖の湖面が全面氷結して-10℃の夜が続くとその厚さは増していく。そこに昼夜の寒暖差で氷の膨張収縮が繰り返されて 南の岸から北の岸にかけて轟音とともに氷が裂けて 高さ30cmから180cmくらいの氷の山が帯状に迫り上がります。これを御神渡りと。諏訪大社の神様が歩いた道として 昔から崇められています。迫り上がったらすべて御神渡りとなるのではなく 神事で決められるそうです。
犬の散歩をしていた地元の人に話しかけると 昔は人の背丈ほどもある氷が迫り上がっていたと言うことです。
朝、7時前に湖畔の公園に到着! グランドは3cmほどの雪で真っ白、曇り空だけれど 寒くはない。
氷に雪が積もってるが 迫り上がってますね!
お日様はまだ左上の山から出ていません。
少し沖に。
岸際に迫り上がった塊。一枚氷!
岸際から沖へ。
防寒態勢を整えたが それほどでも無かった。最初は?
7:25には一旦車戻って 朝食を!