2012年05月13日（日） NHKニュース7
- 広島福山「ホテルプリンス」7人死亡火災～窓の内側ふさがれていた？
- 日中韓サミット（北京）～対北朝鮮、FTA交渉～
- 竜巻被害1週間～多くの人は室内で怪我、割れたガラス～
- 母の日～
- 沖縄復帰40年（あさって）～エイサー披露（東京）～平和行進～
- ギリシャ連立、大統領が仲介～
- 柔道～女子48キロ級代表争いに決着～ ロンドン五輪代表決定～
- 大相撲夏場所中日～横綱3敗目、豪栄道白鵬に初勝利～
- プロ野球6試合
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」鴨志田穣（ゆたか） 2006スターツ出版
「映画 毎日かあさん」を見てしまい、その作品中のアルコール依存症部分に不満を感じ、カモちゃんの本を読んでおこうと思ったのだった。
ああ、小説だって。フィクションだって。
まあ、そういうことにしておきましょう。
でも、思ったほど追い詰められた感じがないよね。
あっけらかんとしているわ。
感性の鋭い人ならそこから逆に怖さを感じるのかもしれない。
壊れちゃっているんだ・・・とか。
でも、当人にしてみればそれはもう麻痺してしまっているというか、日常の風景ということで当たり前なので悲壮感がないのか。いや、本当はとても怖く、考えたくない、だから、主人公は著者の憧れとしてそんなことを感じないように飄々として描かれたのか。
あ、映画にもなっていたんだ！
