山里の暮らし

なにげない日々の暮らしです

今朝は最低の気温

2012年12月03日 | 日記
冷えこみ、今朝は0度近い

霜が降りていた





1月上旬の気候 落ち葉がしきりだ

昨日の朝日新聞の天声人語より 抜粋

 秋の落ち葉こそが「始まり」だと、作家チャペックが書いていた。
かんしゃく玉のような小さな新しい芽が、枝という枝にぎっしりば
らまかれていて、あくる年それらのはぜる爆音とともに春がおどり
出るのだと。
 「自然が休養する、とわたしたちは言う。そのじつ、自然は死に
もの狂いで突貫しているのだ」(園芸家12カ月)枯れて黙したよう
な身の内に、木々は深く春を抱くのである。


コメント (1)
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