濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

雷門 色川

2014年04月03日 | ひとりごと・・

雷門の老舗 6代目うなぎ色川
色川に行ったことが無くても、メディアを通じて大将を知っている方も少なくない
和風総本家では”準レギュラー”

江戸っ子といわれる所以は「粋で歯切れのよさ」
近頃、地震が頻発しているが、昔から怖いもとして「地震・雷・火事・親爺」と言われてきた

大将と浅い付き合いの人はの多くが「大将はおっかねーよ」という
そりゃ~本当の大将を知らない連中が言う台詞

初めての場合、大将のベランメー調に圧倒されるが、オイラが10代のころ、
浅草では大将、色川の大将以上に恐ろしいジジイ連中がゴロゴロしていた
それに比べりゃ大将の話し言葉んか穏やかなほうだ

しかし、時代が変わり、「私は褒めらて伸びるタイプ」
なんてことを平気でほざく連中が多くなり、そういう連中にとって大将は「鬼」以上に恐ろしい

さて、浅草、いや、江戸っ子のなかの江戸っ子、三社祭の名物オヤジ!
色川の大将が急逝してから1週間が過ぎた

ちょうど、先週の木曜は大将の葬儀の日だった
あのころサクラも1分咲き、それがもう散り始めているという
時間が経つのは本当に早いもんだ・・・歳を重ねるごとに・・・

いまだ大将が逝ってしまったという感覚がなく、来月、三社に行けばまた大将と会える!!
そんな気がしてならない・・・

747の思ひで④

2014年04月03日 | ひとりごと・・

3月7日の14時過ぎだったと記憶している
羽田のラウンジでお茶を飲んでいる時のことだった

偶然、最後の2機(8960と8961)が目の前で交差した
いままでなら気にも留めない光景であるが、「どちらが先に退役するのか?」
そんな気持ちもあり、思わず携帯で撮影した

オイラ世代の出張が多い連中には見慣れた光景
しかし、もう2度と見ることはできないであろう・・・

747の思ひで③

2014年04月03日 | ひとりごと・・

ジャンボだけの特別なもの
それはアッパーデッキ(2階席)

初めて乗った時、なぜか1階席のプレミアム席より「優越感」が得られた記憶がある
また、2階席後方は、搭乗口にも近くて何かと便利

なにより、満席にならず、すこし余裕があれば後方キャビンのCAさんとの会話が弾む
そんな特権を行使する機会がなくなってしまった・・・残念

747の思ひで②

2014年04月03日 | ひとりごと・・

飛行機で移動する場合、航路により「どのシート」を確保するか・・が、
オイラにとってはかなり重要なウエイトを占める

海岸線を見たいのか、何処か特定の街を見たいのか、それとも山を見たいのか
羽田から西行きの場合、ほぼ高い確率で「富士山」を見ることができる

しかし、北行きでもシートによっては「富士山」をはっきりと見れる
それは、地上からは見えない場合でも、雲の上から山頂部分だけは見ることが
できるが、時間は僅か、離陸してから数風管が勝負となる

飛行機から見る富士山
オイラ、特に夕暮れの赤く染まる富士山が好きだ

この画像も羽田から千歳へと向かう747の機内から撮影したもの