何度も書いたが、道民の交通マナーの酷さに迷惑している
その酷さ、程度の低さは“エゾシカに勝るとも劣らない
春の交通安全週間
オイラの夢はゴールドカード!!
いつも以上にコンプライアンスには意識しているわけで・・・
そんななか、法定速度に少しだけ上乗せした速度で走行していると
すぐに後ろの車が煽ってくる
一車線なら理解できるが、2車線、3車線と複数の車線があるにも関わらず、
それは、若い女性のみならずババアまでが・・・嗚呼!!最悪!!
煽るだけならまだしも、クラクションまで鳴らされた
流石、我慢強く、気が長いオイラであるが、これにはキレタ・・・
ゆっくりと減速、車を停車させ車外に出た
後方の車は白の高級車、100年ローンで買ったのか?
運転手は若い兄ちゃんだった
なにがいけなかったの「じっくり話そう」と誘うが出てこない
コンプライアンスぎりぎりまでできるだけの“説得”をするが応じない
気のせいか、顔色が青ざめ、暖房が利かないのか、少し震えている
「これから先、オイラは法定速度で走る。急ぐんだったら抜いていけ」
優しく小僧を諭して車に戻り、再び走り始めた
しかし、小僧は一向にオイラを抜く気配がない。「急ぎじゃないんだ」
暫くして、あまりにも可哀そうなので窓を開け、手で先に行けと合図した
すると、小僧はスピードをあげ、オイラの車に並行すると頭を下げ、
クラクションを軽く2回鳴らしながら抜いて行った
またキレタ・・・クラクションは余計だろう!!
わかってねーな、道民はクラクションを楽器と勘違いしてんのか
必要以上のクラクション、時に新聞沙汰にもなりかねないぞっ!
道民よ、この広大な景色のように「ゆとりをもって安全運転しろ」
わかったか!