オイラが去年まで赴任していた北海道!!
この時期としては記録的な大寒波に見舞われているという
内地の人は「北海道」を一色単に見ているかもしれないが、
太平洋岸と日本海側・オホーツク、さらに内陸部とそれぞれに気象条件が異なる
北海道でマイナス20℃!と聞けばすべての地域がそうであるように思いがち
しかし、豪雪地帯である小樽や札幌などでマイナス20℃を記録することはない
特に寒さが厳しいのは旭川周辺の内陸部
観光で有名な美瑛や富良野は雪も多いし、寒さも厳しい
地元の人に叱られるかもしれないけど、こうした雪化粧を見ながら、
凍てつくなか、露天風呂に入るのがオイラの楽しみだった
これも北海道ならではの冬の風物詩かもしれない
美瑛の「白銀温泉」
また、冬と言えば、苗場プリンスで開催されるユーミンのコンサート
記念すべき第1回目が開催されたのが1981年!!
縁あって、第1回目から「SURF&SNOW in Naeba」を欠かさず見てきた
今年で36回目!!なんでも長く続けるということは素晴らしいことだ
オイラも皆勤賞を目指したが、苗場プリンス勤務の後輩が異動してしまい、
それを契機に苗場を訪れることがなくなってしまった
苗場プリンス
それからかなりの時間が経過したが、巷の噂によると、
年々、コンサートは進化し続けており、ユーミンも年齢を感じさせない!
超パワフルなステージ!!らしい。今季は久しぶりに見に行こうかな!?
さて、進化し続けてるといえば「電車」
いかつい面構えから、車でいえばハイブリッドのような流線型へ変身!!
そして、カラーリングもかなり斬新なデザインが施されるようになった
新型 山手線
まだ改札で係員がキップを切っているころ、
いちばん馴染みがある京浜東北線といえば青(厳密には水色)一色!
山手線は緑、東海道は橙と緑の2色など、いたってシンプルだった
京浜東北線
山手線
東海道線
横須賀戦
ニュースによると、来週月曜から、山手線では新型車両が運行を開始する
現行車両との違いはデザインもさることならが、1人当たりの腰掛け幅が、
1センチ広がって46センチになるらしい
この新型車両の色違いがこれからの主流になっていくんだろうね
新幹線もそうであるように、丸みを帯びて愛嬌を感じるような車両がなくなり、
近未来を想像させるような流線型が主流になってきた
単色の真四角の車両から始まり、それから世代交代を繰り返してきた
こうして、昔の電車を見ると、その当時のいろんな出来事!?を思い出す
いいことも、悪いことも・・・
最後に、オイラ「のり鉄」でも「撮り鉄」でもない
どちらかといえば飛行機が好きだ・・・