濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

小雪

2015年11月24日 | ひとりごと・・

小雪(こゆき)ではなく、小雪(しょうせつ)と読む
暦のうえでは、立冬が過ぎ、昨日(23日)から「小雪」になった
この時期から気温もさがり、雨も雪に変わる・・・という意味

今朝、テレビを見ていたら、東北でも初雪が観測されたといっていた
しかし、初雪といっても積もるようなものではなく、
チラチラと舞うような雪、まさに「小雪」だった

また、72候では「虹蔵不見(にじかくいれてみえず)」
曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなる
たとえ見えても、夏の空のようなくっきりとは見えない・・・

となっているが、今日の東京の最高気温は21℃!
これで陽射しさえあればくっきり!「虹」も見えるだろうね!
やっぱりエルニーニョの影響かな!?

これから気温の変動も激しいようなので、体調を崩さぬよう、
規則正しい生活をしよう!!

言うのはタダ・・

2015年11月20日 | ひとりごと・・

相も変わらず、今日のヘッドラインは昨日の日韓戦のことばかり
「日本、魔の9回!」
「小久保監督の采配ミス!!」
「なぜ大谷を完投させなかったのか?」
「継投の一手遅れ」
「国際試合の経験不足」
「9回のデッドボール!当たった?当たってない?」
「嶋の配給ミス」

言うのはタダ!!負けた理由はただひとつ、
投手に責任はない。9回裏に逆転できなかった打撃陣の力量不足
これまでの試合みたいに逆転していりゃどーってことなかった!

どうしても、負けちゃいけない相手だけに・・・
辛いね・・・

日韓戦は世界の縮図?

2015年11月20日 | ひとりごと・・

いつまでも残るうらみを遺恨という
武士の遺恨といえば、「忠臣蔵」だ。遺恨が遺恨を生み、自らの命をかけての仇討ち!
特に、日本人は「遺恨試合」と聞くだけで強い興味を示す

普段は温厚を装っていても、道理に反するものに対する“やり返し”は大目に見る
例え、遺恨であれば人を殺したとしても絶賛され、英雄化されることすらある

さすがに、人殺しは大袈裟であっても、政治とスポーツにおける「遺恨勃発!」となれば
それだけで視聴率が取れ、駅のスタンドの新聞の売れ行きも良くなるという
なかでも「日韓戦」に関する日本人の思い入れは半端じゃない!

日韓戦といっても、野球ばかりじゃない
サッカー、バレーボールなど、相手が韓国であればすべてが「遺恨試合」になる
最近では、パク大統領との会談に臨む安倍総理ですら「今日は遺恨試合」というほど

このように、日本人は「日韓戦」に関しては相当“血が騒ぐ”ようだ
その理由は、勝利した韓国チームがマウンドに韓国国旗を立てる!であるとか、
日本の世界遺産登録にことごとくイチャモンをつけてくるとか・・・

考えてみれば「どうでもいいこと」ではあるが、韓国(人)の言動に対する日本(人)の
反応は過敏(過剰)であり、その都度、遺恨を遺し続けてきた

お互い様ではあるが、日本人は、韓国を嫌いじゃないが、好きでもない!といった感がある
しかし、韓国人は日本が嫌い!という。なぜなら、そういった教育を受けているからだ
そんな両者が勝負をするんだから盛り上がって当然!といえば当然!!

しかし、遺恨の最終形は“報復”になる。報復は、時に、多くの人命を奪ってしまう
まさに、フランス VS アイエスとの報復合戦の背景には、親兄弟、そして親戚・友人の
命を奪った!という強い憎しみが込められており、文字通り、これが本当の“遺恨”だ

日韓戦といった生易しいものでない。もう取り返しはつかない・・・遺恨の泥仕合
やられたらやりかえす!日本(人)もその対象だ

呑気に海外旅行などにでかけている場合じゃない!
しばらくは、モナリザなど見に出かけないほうがいい・・・

WBSCプレミア12について考えてみた

2015年11月20日 | ひとりごと・・

プレミア12とは、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)が主催する新たな国際大会だ
その記念すべき第1回大会が日本と台湾との共催という形で行われている

参考までに、WBSCとは、野球とソフトボールをオリンピック種目にしよう!
ということで、つい最近結成されたばかりの組織だ

さて、侍ジャパンを常設化したNPB(日本野球機構)は、早くからプレミア12で、
栄えある「初代王者」を目指し、小久保監督を中心にチームつくりをしてきた
初代、そして、日本が開催地!ということになれば気合いが入って当然!!

蛇足になるが、WBSCプレミア12とは、
4年に一度開催される「世界ランキング上位12の国と地域」が戦う国際試合

そして、お馴染みの“WBC(World Baseball Classic)”との大きな違いは、
WBCは、メジャー(MLB)機構とMLB選手会主催する野球の世界一決定戦であり、
MLBが主催するだけに、超!一流のメジャーリーガーが当たり前に出場してくる

ご存じの通り、プレミア12に出場している選手は3Aなど、日本で言えば2軍、3軍の
連中ばかり。そもそもMLBにとって、この時期に開催される国際大会への選手派遣は、
極端な言い方をすれば「一考の価値もないこと」ということになる

日本もそうだけど、シーズン終了後では長いシーズンを戦った選手に負担がかかる
特に、MLBの選手にとっては、すでに季節が冬に入っており野球をするのに適していない
そのため、シーズンが終わった直後に、選手を派遣したいなどと思うチームは皆無!

当り前のことだが、一流の選手、それもベテランともなれば、年内はしっかり休養する!
特に投手の場合、この時期にしかヒジと肩を休ませる時期がない
本来なら、体を休めている時期に、満身創痍の状態で激闘を繰り広げている選手たち

日本チームも若手中心とはいえ、現状ではこれ以上のベストメンバーは存在しない
しかし、先にも書いたが、シーズン終わりのヘトヘト状態でよくここまで善戦してきた
特に、投手陣に関しては気の毒なほど、大きな負担がかかっていたはず

ここで思い起こしてほしい
昨日の試合の結果、日本はプレミア12での「初代王者」を逃してしまった
しかし、先に始まったWBCでは、第1回、そして第2回とも日本は優勝している

ということは、時の日本代表は、バリバリのメジャーを相手に奮闘!!
真の世界一!を手にしているということだ
仮に、日本がプレミア12の初代王者になったとしてもWBC初代王者とは「格」が違う

とはいえ、準決勝の大一番、本当にあと少しで決勝!という内容だっただけに残念!
せめて、休養を経て準備万端の状態で闘えるよう、次からは開催時期を考慮してほしい

奇しくも、2013年の第3回WBC準決勝も韓国に敗れた
プレミア12も同じ準決勝で韓国に屈辱の逆転負け。悪夢は繰り返された・・・

しかし、この大会を通じて株をあげた選手たちも少なくない
日本のマエケンをはじめ、特に、韓国選手にもMLBを目指している選手が多くいる
そのため、スカウトにアピールしよう!とシーズン以上に必死だったような気がする

追い詰められた最終回、しかも場所は日本!超アウエーのなかでの一戦
プレッシャーをはねのけ、3点差を逆転する勝負強さ・・・
そりゃそうだ!この大会はMLBを目指す選手にとってのトライアウトだから

大袈裟に言えば、ひとつのプレー如何により、数億円単位の金が動く・・・
だからこそ死に物狂いで闘っている!!この差が昨日の試合の結果だとオイラは思う
いづれにしても、WBCを2連勝した日本チームの凄さを改めて痛感した

NPBは、昨日の敗因をどう受け止めるのか・・・
その原因を小久保監督だけに背負わせるのは酷な話だ
2017年に開催されるWBCでは、なんとしてでも世界一奪回を実現してほしい

某政権のときの名台詞を思い出した
女性議員が表情ひとつ変えずに言った言葉「1位じゃなきゃダメなんですか?」

当り前だ!「1位じゃなきゃダメなんだよ!2位や3位じゃ・・・」

茫然・・・

2015年11月20日 | ひとりごと・・

予想した通り、侍ジャパンのエースが7回まで1安打無失点と大活躍!
8回から登板した則元も3人でピシャリ!と抑えてくれた

オイラの希望としては、9回のマウンドはベイの山崎(康)だった
しかし、則元が続投!8回も無難に抑えたことだし、3-0のまま
侍ジャパンの逃げ切り!!決勝が楽しみ!とワクワクしていた

そうだれもが確信したはず!だった・・・
しかし、まさかの展開!

はじめは余裕で横になりながら見ていたが、いつの間にか姿勢を正し、
目が充血する勢いで画面にくぎ付け!

試合終了!!
椅子から立ち上がろうとしても力が入らない
しばらく放心状態が続いた・・・

マスコミは、9回の死球は「誤審」じゃないか?
とか、アレコレ書いているけど、負けは負け・・・

解説のキヨシさんが8回に言っていた
「3点のリードじゃ厳しい!もっと追加点をとらなくちゃ!」

本当にその通りになってしまった
茫然!というか、唖然!!というか・・・
本当に残念でしかたがない


日韓戦

2015年11月19日 | ひとりごと・・

奄美で行われている横浜DeNAベイスターズの秋季キャンプも今日が最終日
昨日は快晴に恵まれ、このキャンプ一番の暖かさだったそうだ
ケガ人をだすことなく、無事に終了してほしい

さて、野球の国際大会「プレミア12」、今夜は東京ドームに場所を変え、
日本VS韓国の準決勝が開催される(19時 試合開始)

日本は大谷(日ハム)、そして、韓国はのイ・デウン(ロッテ)が先発予定
大谷と言えば、1次ラウンドの開幕戦となる韓国戦で6回10奪三振無失点!!
圧巻のピッチングを見せたが、今夜もそれ以上の好投が期待できる!

一方、打線も好調な日本、右足を痛めて準々決勝を欠場した中村(西武)だが、
ハマの筒香が、その代役をきっちり務めており、なにも心配ない!!
なにより、筒香のうしろには中田も控えている

ここまで無傷の日本、しかし、予選とは違い、決勝リーグは一発勝負!
「負ければ終わり」という気の抜けない一戦

大谷には、気負わず、完投(完封)ペースで投げてほしい!!
疲れが見えたら、あとは、則元、そして山崎がきっちり抑えてくれるはず

今年の冬は暖冬!?

2015年11月18日 | ひとりごと・・

午前中は晴れ間も見えた芝浦運河、しかし、雨雲らしき灰色の雲が大勢を占めてきた
レーダーで見ると西日本全体をほぼ覆う、大きな雨雲が箱根の峠を越えようとしている
まもなく西湘、そして横浜でも雨になりそう

すでに九州の鹿児島や宮崎では11月の観測史上最も多い雨量が観測されている
その原因は九州の西の海上にある前線を伴った低気圧。現在「東」へ移動中
これに伴い、今夜から明日にかけて、関東地方でも大荒れの天気が予想される

さて、昨日、世界気象機関(WMO)は、異常気象の原因であるエルニーニョ現象が、
今世紀最大規模になるとの見通しを示した。既に、強力でかつ成長した段階にあり、
今後、ますます発達するであろう!と警戒を呼び掛けた

このエルニーニョ現象が強まると、どういった問題が発生するのか?
まずは「干ばつ」、これによる世界経済の損失は、今後数カ月以内に80億ドル!とも・・
アメリカだけでも、主としてカリフォルニア州の農業への打撃が心配だ

また、エルニーニョで風と降雨が異常に少なくなり、中国では、石炭を使用する都市の
暖房システムからの排気が拡散しにくくなるため、今冬の大気汚染は史上最悪!
もちろん、PM2.5をはじめ、日本への影響も懸念される

蛇足になるが、エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域から南米にかけての海面温度が、
平年よりも高くなることで発生する現象をいう

気象庁によると、2015年の夏は、エルニーニョ現象の影響で、 西日本は低温、
日本海側では多雨、東日本では寡照が続いたと発表している

日本では、引き続き、太平洋側から暖かい空気が流れ込み、西日本から関東まで、
暖冬になる可能性が高いという。近年まれにみる最強!のエルニーニョ現象!!
単に暖冬だけでは終わるはずがない!例年以上に気候の変化に注意が必要だ

ワクワク・・・

2015年11月18日 | ひとりごと・・

二日続けて雨上がりの朝を迎えた
なにより、寝ている間に雨が降り、出社時間にはあがっている!
乾燥しがちな季節だけに、本当にありがたい!!

さて、先にも書いたが、十両に昇格した高砂部屋の朝弁慶(酒井)が好調だ
昨日(17日)までの成績は6勝4敗、あと2つで勝ち越し
平塚生まれの湘南ボーイ!!ガンバレ~ッ!!ここが正念場だぜっ!!

そして、昨日はサッカーW杯アジア2次予選!相手は格下のカンボジア
試合には勝利したものの、内容はストレスだけ残る後味の悪いものだった
ラグビーの代表チームが善戦したあとだけに・・何か?物足りなさを感じる

さらに、男子テニスの今季最終戦「ATPツアー・ファイナル」
このところ不調で世界ランキングを8位まで落としてしまった錦織圭
昨日は同6位のベルディハに辛くも勝利!これで勢いに乗れるのか?

もちろん、オイラの最大の関心事は明日の「プレミア12」の準決勝!!
しかし、予選で全勝してもなにかと叩かれる“侍ジャパン”
明日はホームゲーム!!東京ドームで因縁の韓国との対戦だ!!

日本代表の先発は大谷(日ハム)、そして決勝は菅野(巨人)で優勝を目指す!
しかし、注目は打線だ。おかわり君こと、西武の中村が右太ももの張りで欠場、
代わって代表チームの4番を任されたのがハマの若武者筒香!!

準々決勝のプエルトリコ戦では、“猛打賞”と大活躍!!
1次ラウンドでは、6番の中田へと繋ぐ5番打者として躍動した筒香だったが、

日本代表の4番といえば、その重圧は半端じゃないはず
これまで、小久保ジャパンでは、中田、中村が大役(4番)を任されてきた
しかし、期待されるような好成績を残せていない。相当な重圧だね

そこで大抜擢されたのが筒香だ!!
プレミア12の筒香を見ていると、けして一発は狙っていない
まさにチームプレー!!淡々と次の中田へと“繋ぐバッティング”に終始一貫!

明日の準決勝!筒香が繋ぎ、中田が還す!
大谷の剛速球が唸り、締めはハマの小さな大魔神“山崎”が抑える!!
これでどうでしょうか?

うろこ雲

2015年11月17日 | ひとりごと・・

11月17日(火)
夜中に降っていた雨もあがり、出社時間には真っ青な空にうろこ雲が広がっていた
きょうも車通勤、横浜から東京芝浦まで約40分の道のり

途中、3つの橋を渡る
ひとつ目は「横浜ベイブリッジ」、本牧埠頭から大黒ふ頭までを繋ぐハマのランドマーク!
完成した当時はQⅡも楽に橋げたを通過できたけど、客船も大型化し、いまでは此処を
くぐれないクルーズ船も増えてきた・・・



これから空気が冷たく澄んでくるほどに、行も帰りも「富士山」がよく見える
しかし、わき見運転となるのでくれぐれも注意が必要!

ふたつ目は「つばさ橋」、大黒ふ頭と東扇島とを結ぶ橋だ
横浜から東京方面に向かう場合、進行方向の右手には東京湾、そしてJFEの広大な工場
そして、左手には京浜工業地帯と東電の火力発電所がある



オイラの場合、ここの煙突から排出される煙を見てその時の風向きを参考にしている
真っ直ぐ垂直にあがっていれば「無風」、今日は東京方向に煙が流れていたので「南風」
どうりで暑いわけだ。ちなみに、東京の最高気温は23℃!!



3つ目は「レインボーブリッジ」
お台場と芝浦とを結ぶ橋。ベイブリッジと同じ2層構造だ
うえは「高速(有料)」、下は「一般道路(無料)」そして、一般道と並行して電車も通る



電車は「ゆりかもめ」、時々並走することがあるが、車のほうが断然早い!
さて、東京(芝浦)につくころにはうろこ雲もなくなり、青空が広がっていた
きょう、17日は「二の酉」・・・これを逃せば次の「三の酉」は29日

2015 九州場所

2015年11月16日 | ひとりごと・・

高砂部屋の新十両「朝弁慶」が昨日までに5勝3敗と健闘している!!
彼は神奈川県平塚の出身、中華屋さんの倅だ

オイラの友人が彼を可愛がっており、ずいぶん前に紹介された
以来、毎年2月、恒例の餅つきで顔をあわせるが、新聞の特集記事をみるまで
彼が十両に昇進したことも前半戦で5勝していることも知らなかった

そういえば、ハマスタで会った時津風部屋の木曽満(幕下)が言っていた
「近いうち、朝弁慶は十両に昇格しますよ!」ってね

日本人横綱が不在のまま相当の時間が経過した
しかし、近ごろは朝弁慶をはじめ、若手の日本人力士の活躍を目にする
ガンバレッ!!朝弁慶!!精進して早く横綱になれっ!!

そうなれば約束通り、焼肉屋を貸し切って好きなだけ肉を食わしてやるぞ!!

日本の誇り

2015年11月16日 | ひとりごと・・

2015年11月11日は日本にとって特別な日となった
半世紀ぶりの国産旅客機“MRJ”の初飛行が行われ、MRJは三菱重工業の社有機、
そして航空自衛隊のジェットを伴って飛行し、基本的な操縦特性が確認された

さて、飛ばしてみなけりゃわからない初飛行!何が起きるか予想もできやしない
あの初飛行のパイロットって誰なんだろう?
そう思ったのはオイラだけであろうか・・・・

MRJの操縦桿を握ったのは安村佳之さん。彼は元航空自衛隊戦闘機のエースパイロット!
そこでの経験から、現在は三菱航空機のチーフパイロットを務めているそうだ

これまでも、戦闘機等のテスト飛行や新型機のテストを重ねてきた超!ベテラン
それにしても、シミュレータで訓練を積んでいるとは言え、一度も飛んだことが無い!
名誉なことである反面、その緊張感は半端じゃなかったと思う

ところで、下町ロケットじゃないけど、こうした日本の技術力は世界一だ!!
しかし、事業化が決定してから7年。これまで開発は苦戦が続いた
初飛行の予定は当初2011年、これまで5回も延期された・・・

それは単にモノを形にするという生易しいものではなく、安全性という最もコアな
ところに十分な時間を費やしたからだ。しかし、こうした事情を知らず、業界内では
図面だけの「紙飛行機」とやゆされた時期もあったという

それだけに今回の初飛行は関係者の皆さんにとって忘れない日となったはず
たまたま、11日夕、三菱重工の役員とお会いする機会があった
そして、その日に録画された、離陸から着陸までの一部始終を見せていただいた

役員は少し興奮され、終始上機嫌だった
「お待たせしましたが、ようやくこの日を迎えました!無事に飛んでくれて嬉しいです!」
そして、こんなジョークも飛び出した
「実は、テレビの影響か?当社は“帝国重工”のモデル!?のように思われ困ってるんです」

新型の新幹線にも似た流線型のボディ、近い将来、この機体に乗れる日を楽しみにしている
早ければ2017年には可能になるかも

訪問者15万人を突破!!!

2015年11月16日 | ひとりごと・・

だらだらとタイトルも変えながら続いているオイラのブログ
今日、訪問者15万人を達成した!!!

自画自賛になるけど、15万人って凄い人数だよね!?
本当にありがたいね!!

不定期だけど、まだまだこの先も続けようと思う
殆どがくだらないメタポオヤジの「独り言」
こんな薄っぺらのブログをみていただき本当に感謝!!

2015.11.16
与太郎

さア~~

2015年11月16日 | ひとりごと・・

テレビでスポーツ中継をよく見るが、近ごろの実況アナはただただ煩いだけ
最近では、東日本で開催された某駅伝の中継!あれほど酷い実況はなかった

中継所ごとに配置された系列局のアナウンサー!
自分の番に回ってくると冷静さを失い!!プロとは思えない滅茶苦茶な実況!!
目立ちたいのか?資質がないのか?言葉を知らないのか?最悪だった・・・

昔、野球中継と言えば日テレの小川アナと村山アナの冷静沈着な実況がとても心地よく、
レジェンド!小川アナの「さあ~」という中継開始を告げる“ルーティン”
これを聞くと中継の始まりだ!なんともいえないワクワク感があったね!

すでに第一線を退かれているが、年に一度、いや、CSや日本シリーズは小川アナの実況で
スポーツ中継を見てみたい!!可能であれば副音声でもいいので実現してほしい!!
ちなみに、小川さんが実況すると「巨人は負けない!」という神話があった・・・

さて、まだ夏の日差しが厳しいころ、ハマスタで、日本テレビの現アナウンス部長、
村山喜彦さんと話す機会があった。村山アナもスポーツ実況の第一人者!!
箱根駅伝をはじめ、小川アナの後継者として公平・中立な実況をされる方である

そのときの話題は「侍ジャパン」のメンバー選出についてだった
村山さん「まだ確定してませんが、筒香、中田両選手のクリーンナップで如何でしょうか?」
テレビで見る通り、誠に紳士な方。オイラごときに丁寧に対応していただいた

その野球を知り尽くしたプロの目に狂いはなかった
若き侍ジャパンの筒香、そして中田が大活躍!!逆転につぐ逆転!!そしてサヨナラ!
見ているほうもハラハラ・ドキドキ・・・・いよいよ今夜は順々決勝だ!!

ジャパンの先発はマエケン!頼むよ!!
とにかく最少失点で抑えてくれれば「侍」の超ウルトラスーパー打線が何とかしてくれる
予選を経て、ようやくチームとして一体感ができてきた「侍ジャパン」

テッペン目指して頑張ってくれ!!
その決勝戦は小川アナに実況をしてほしいね!!どう?無理?

二の酉は17日!

2015年11月10日 | ひとりごと・・

ハロウィンとは異なり、日本古来からの冬の風物詩といえば、
地下鉄「伊勢佐木長者町」にほど近い、横浜市南区真金町(まがねちょう)にある
金刀比羅大鷲神社の「酉(とり)の市」だ

先日(5日)、盛大に「一の酉」が行われた
多くの露天商が並ぶ。開運や商売繁盛のお守りとして福をかきこむといわれる「熊手」、
熊手は年々大きなものに換えるのが良いとされている

この熊手のサイズはさまざまで、小さいものでは3寸(約9cm)からある
大きいものでは、尺8といい約3.24メートルにも達する
ちなみに、値段は3寸で3千円、尺8は15万円前後というのがだいたいの相場



前にも書いたが、縁起物はけして値切ってはいけない
しかし、極まれに、店のご厚意で値下げをしてくれる場合もある
例えば15万円の尺8が10万円でどうぞ!となる

と、その場合、客は差額の5万円を“ご祝儀”として店に置いてくるのが粋とされる
こうした江戸っ子気質の「粋な人」ってーのもいなくなった。もはや絶滅危惧種・・



この酉の市、元来陰暦の11月に行われていたが、現在では陽暦11月の「酉の日」に
今年の酉の市は、一の酉が11月5日、二の酉が17日、三の酉が29日の合計3回
これが終われば“師走”もうじき新しい年を迎える!来年の干支は申(サル)だ!!

2016年は「災いも“サル”」
しかし、サルも人間も温泉に入る姿ってーのはよく似てるよね!!
まったりと、自分だけの恍惚の世界!
よく温泉でみかけるオヤジの姿・・・・

冬が始まるころ

2015年11月10日 | ひとりごと・・

昨日は季節外れの陽気、東京では9月下旬の気温まで上昇!した
暑くなったり、寒くなったり、体調を維持するのが大変!

さて、暦のうえでは「立冬(11月8日)」が過ぎ、72候では、
山茶始開(つばきはじめてひらく)という時期

冬枯れの景色の中で、濃いピンク色の山茶花(サザンカ)の花は、
よりいっそう目立ちながら、綺麗に咲き誇る

先週末、1年ぶりに熱海でゴルフをしてきた
この間、一度も練習することなくいきなりの“本番”だ!
もちろん、結果は散々・・・

他のメンバーは、悠々と緑の絨毯のなかを進んでいく
しかし、オイラは林のなか、若しくはラフばかり・・・
枯葉のなかに沈んだボールを探すのに一苦労!!!



ゴルフ場から見える駿河湾、そして、開花した山茶花・・・
そんな余裕もなく、ひたすら打っては走り・・・

そして、残ったのは筋肉痛だけ!
その筋肉痛はプレー当日に発症!それだけが唯一の救い!?

さて、山茶花(さざんか)と椿の違いについて
山茶花もツバキ科に属しており、なかなかその見分けがつかいない

しかし、簡単に見分ける方法がある
先ずは開花時期、山茶花は秋~冬に花を咲かせ、椿は初春に花が咲く

一番の違いはその散り方
山茶花は、花びらがバラバラに落ち、椿は花ごと落ちる



もし花で見分けがつかなきゃ「葉」で見分ける方法がある
ツバキの葉にはギザギザがなく、山茶花にはギザギザが目立つ!

この時期、色鮮やかに咲いているのは山茶花(さざんか)のはず
年が変われば椿も咲きだす

さて、立冬とは、その名の通り冬が始まるころ
木々の葉は落ち、木枯らしが吹き、早いところでは初雪の便りも
季節外れの暖かさに惑わされることなく、冬の準備をしなくちゃ!