暑さのせいにして洋裁はさぼり気味。
北野のレース屋さんで買った端切れのレースでチュニックを作ることにした。
何しろ布が少ししかないので袖も付けられない。
黒と白のグレンチェックの布に真ん中に黒いレースが刺繍してある。
ボートネック気味のストンとしたミニのワンピースみたいに縫って、レギンスを穿くことにした。
黒のレース部分をどの辺りにに持ってくるかがポイントだろう・・・。
何度も型紙を上げたり、下げたり。
鏡の前で布を着てピンを打ってみたり・・・。嗚呼!試行錯誤。
やっと裁断して縫いにかかったけど、何かインパクトにかける・・・。
背中のファスナーを、従来のファスナーを使わずカバン用のファスナーの黒にして
わざと目立たせることにした。
ファスナーの部分が銀色の金属なのも、ちょっとパンキーでグレイの布に合うかも・・・。
乗せて縫うだけなので、いつもより簡単だった。
気をよくしたねこ吉は、足さばきをよくするためにも脇にスリットを入れて18センチの
同様のファスナーを付けて、常時開けっ放しにした。
思ったより早く縫えたので、早速洋裁に着て出かけた。
Eさんがファスナーを見て
「ねこ吉さん、頭柔らかいね。」と言った。
それは褒め言葉だとねこ吉は素直に喜んだ。
帰り道、午後4時頃、2号線。カンカン照りの西日を浴びながら歩いていた。
ときおり感じる背中の暑さ。
「暑っ!暑っ!暑ぅー!」
何これ、一体?
何とファスナーの金属部分に西日があたって熱くなり、それが背中に触れて熱かったんだ。
ちょっと変わったことをして、いい気になっているとこんな目に遭うんだ・・・。
北野のレース屋さんで買った端切れのレースでチュニックを作ることにした。
何しろ布が少ししかないので袖も付けられない。
黒と白のグレンチェックの布に真ん中に黒いレースが刺繍してある。
ボートネック気味のストンとしたミニのワンピースみたいに縫って、レギンスを穿くことにした。
黒のレース部分をどの辺りにに持ってくるかがポイントだろう・・・。
何度も型紙を上げたり、下げたり。
鏡の前で布を着てピンを打ってみたり・・・。嗚呼!試行錯誤。
やっと裁断して縫いにかかったけど、何かインパクトにかける・・・。
背中のファスナーを、従来のファスナーを使わずカバン用のファスナーの黒にして
わざと目立たせることにした。
ファスナーの部分が銀色の金属なのも、ちょっとパンキーでグレイの布に合うかも・・・。
乗せて縫うだけなので、いつもより簡単だった。
気をよくしたねこ吉は、足さばきをよくするためにも脇にスリットを入れて18センチの
同様のファスナーを付けて、常時開けっ放しにした。
思ったより早く縫えたので、早速洋裁に着て出かけた。
Eさんがファスナーを見て
「ねこ吉さん、頭柔らかいね。」と言った。
それは褒め言葉だとねこ吉は素直に喜んだ。
帰り道、午後4時頃、2号線。カンカン照りの西日を浴びながら歩いていた。
ときおり感じる背中の暑さ。
「暑っ!暑っ!暑ぅー!」
何これ、一体?
何とファスナーの金属部分に西日があたって熱くなり、それが背中に触れて熱かったんだ。
ちょっと変わったことをして、いい気になっているとこんな目に遭うんだ・・・。