ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「コッホ先生と僕らの革命」を見てきた。

2012-09-19 21:16:50 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
たぬ吉は、今日仕事の日。
ねこ吉の作ったお手軽弁当を持って出掛けていった。

さあ、シネリーブルでやっている「コッホ先生と僕らの革命」を見に行こう。

12時40分から上映だから、ゆっくり朝食を食べ、洗濯を干して、メールチェックして出掛けていった。

10時50分元町到着。
まず、チケットを買い、それから「マドマド」で野菜中心のヘルシーなランチを食べ・・・。



今日のランチはこんな感じ。

12時半まで大丸でブラブラ。

映画館は平日にもかかわらず結構混んでいた。

1874年帝政ドイツの頃の男子校で、サッカーを教えた教師と生徒達のお話。

スポーチ音痴のねこ吉は、サッカーのことはあまり知らない。
予告編を見たとき、セピア色の少年達がたくさん出ていたから、この映画が見たいと思った。

まとまりのなかったクラスの子ども達も、サッカーを教えてもらって、団結力、思いやりなどを持つようになる。
マア、よくあるパターンの映画といえばそうなんだけど、やっぱり素敵!

ねこ吉は少年たちが出ている映画が大好き!
今日もねこ吉好みの少年達がたくさん出ていた。

コーラス」「リトルダンサー」「小さな恋のメロディ」etc...

これらに出演していた男の子達は、もうオッサンになっている。
とくにマーク・レスターなんて無残なものだ。

嗚呼、少年の日の如何に短いことか・・・。