「霜柱」と一緒に「オトギクヅユという葛湯」ももらった。
葛湯なんて食べるのは、何年ぶりだろう・・・。
子どもの頃、片栗粉を溶いた白い水が、熱湯を入れると一瞬で透明になるのが珍しかった。
花咲か爺さんと、文福茶釜の絵を描いた小箱に入っている。当然、文福茶釜の方をたぬ吉にやろう。
「箱の絵にちなんだ何かが入ってるみたいだよ。」と友人が言っていたので、
何が出てくるか、ワクワクしながら熱湯を入れた。
両方ともアラレが二つ。ぐるぐるかき混ぜたけど、何も出てこない。
二人とも「何にも出てこない。」と言いながら食べてしまった。
食べてから、またネット検索。
「なつかし、なつかし・・・桜、桃、兎など昔咄しの主人公たちが
現れ出てきます。」
とホームページには書いてあった。
何で、何で、何も入ってなかったのォ!
嗚呼、かき混ぜすぎて壊してしまったのかも・・・。
葛湯なんて食べるのは、何年ぶりだろう・・・。
子どもの頃、片栗粉を溶いた白い水が、熱湯を入れると一瞬で透明になるのが珍しかった。
花咲か爺さんと、文福茶釜の絵を描いた小箱に入っている。当然、文福茶釜の方をたぬ吉にやろう。
「箱の絵にちなんだ何かが入ってるみたいだよ。」と友人が言っていたので、
何が出てくるか、ワクワクしながら熱湯を入れた。
両方ともアラレが二つ。ぐるぐるかき混ぜたけど、何も出てこない。
二人とも「何にも出てこない。」と言いながら食べてしまった。
食べてから、またネット検索。
「なつかし、なつかし・・・桜、桃、兎など昔咄しの主人公たちが
現れ出てきます。」
とホームページには書いてあった。
何で、何で、何も入ってなかったのォ!
嗚呼、かき混ぜすぎて壊してしまったのかも・・・。