この猫さんは、さんちかタウンの結納用品を売っている「ひらの」のショーウィンドウに居た。
曖昧な香箱座りで、柄?といい、全体の雰囲気といい、かなりねこ吉好みの猫さんです。
値段のところをトリミングしたけど、19800円だった。
ちょっと欲しいなと思った。
やっぱり買っちゃダメ!
この猫さんは陶製。
可愛い顔はしてるけど、触れば硬いよね。
撫ぜればふわふわ温かで、ちょっと気に食わなければ、スルリンとすり抜けていってしまう。
顎の下を撫ぜれば、ゴロゴロ喉を鳴らす。
そんなリアル猫さんを触りたい。
追記
このところ毎週楽しみにしていた清原果耶主演「蛍草 菜々の剣」が今日最終回。
来週から楽しみがなくなったな。
原作は葉室麟の「蛍草」
蛍草とはツユクサのことだって。
たぬ吉は葉室麟を読破するといって、図書館で片っ端から借りて読んでいた。
それなのに、「蛍草」は読んでいなかったんだって。
慌てて予約したら、30人待ちらしい。
ああぁ、面倒臭い。原作を読むのは諦めた。