ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

老いとは悲しいものですね。

2024-11-11 23:22:00 | 日常のこと
 
 
昨日から、たぬ吉はソワソワしていた。ネットで食べログとか検索していた。
今日、いつもの高校の同級生「O君と5人の会」(1人は8月に亡くなられた。)で、老人4人が灘の酒蔵巡りに行くことになっていた。カレンダーにも書いてある。
 
「10時半頃家を出る。」と言って、落ち着きなく家の中をウロウロしている。
 
 
「スマホを持ったよね。」と言って送り出した。
 
ねこ吉はと言うと、掃除をして、今日こそ洋裁の宿題をするつもり。
 
掃除を終えて、「さぁ、宿題に取り掛かろうか。」としたときに、たぬ吉からLINE。
 
「1週間間違えた。来週の月曜日だった。歩いて帰る。」
 
「アホちゃう?(関西弁です。バカじゃないの?の意)」ねこ吉即返信。
 
おもしろうて、やがて悲しき・・・。
 
これから、こんな事ばかり起こるようになるんだよ。
ねこ吉だってエラそうなことは言えないわ。
 
昨日だって、「マグカップ神隠し事件」を起こしてるしね。
 
老人夫婦が頓珍漢な事ばかりやって、「言った。」「言わん。」「聞いてない。」で喧嘩して・・・。
 
ああ、悲しいねぇ・・・。
 
そうこうしていたら、たぬ吉が帰ってきた。
 
「いい運動になったわ。」だって。
そういうのって、「強がり」と言うんじゃないでしょうか。



花屋さんにはシクラメンが一杯ありました。
 


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