ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

頑張るわ。

2019-06-28 14:38:52 | 日常のこと


芦屋に咲いていたクレマチス。
ちょっと珍しい色でしょ。

昨日は色々あって疲れてしまった。

どうしようもないことだけど、老いていく自分にも嫌気がさし・・・。

ま、仕方ないよね。

そんな時、新聞の生活欄の「ひととき」

読者の投稿欄だけど、ふと目に付いた。

「日記をつけている」という19歳の大学生。

きっかけは更衣室のロッカーに頭をぶつけた時だったそうだ。

誰もいなくて、「いてっ!」と言っても誰も慰めてくれなかった。
「自分が確かにこの世に生きている」その証に書き始めただって。

そんな気持ちに気付くなんてエライね。

ねこ吉は、尾崎放哉の「咳をしてもひとり」って句好きだよ。

ねこ吉が19歳なんて、何も考えていなかった。ボォ~としとったわ。
日記などつけたこともなかったし。

「日記を書く時間は、心を整理する時間」
日記を読み返して、自分を奮い立たせるんだって。

ねこ吉は、ブログを書いているけど、若い人のように役には立たない。

まぁ、備忘録としては役に立っているかな。

一応ブログを書く時には、少ない脳みそフル回転。

写真は、「これは何?」と思ったら撮っておく。

まだ、ねこ吉が心を動かしている証拠。

何処のどなたか知らないけれど、ねこ吉に小さなやる気を与えてくれて有難う。

もう少し頑張るわ。


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