写真は、昨日友人にもらった御池煎餅。
ねこ吉の大好物です。
家に帰ったらたぬ吉は出かけていたので、取り急ぎ3枚食べ娘の部屋に隠した。
それと言うのも、先日同窓会で友人にもらったお土産をほとんど食べられてしまったから。
これは金沢の銘菓「宝逹」です。
6月30日、同窓会から帰って、もらったお菓子をダイニングテーブルの上に置いていた。
先日特定健診を受けたら血糖値が少々高くて甘い物を控えようと思っていた。
特に夜分に甘い物を食べないことにしていた。
時間は9時前だったのに、たぬ吉が、「一つくれ。」と言うので、仕方なく封を切って渡した。
残りを冷蔵庫に入れようとしたら、「硬くなるぞ。」と言われ、入れるのをやめた。
2日の日は遊びに行き食べそびれていた。
3日の日洋裁から帰ると、「食べておいたよ。」と言われた。
見たら、宝逹は一個しか残っていなかった。
「食べておいたよ。」の言葉にカチンときた。
それって、ねこ吉が食べられない物、例えばトマトをもらった時に代わりに食べておいたと言うのなら判るけど。
「食べてくれなんて言ってないよ!ねこ吉はまだ食べてない!」
「いや、賞味期限が・・・。」モゴモゴ言ってる。
見てみたら、全然大丈夫だった。
無駄な言い訳など聞きたくない。全く!
そんな訳で、御池煎餅を食べられないように隠したんです。
追記
今年2月の「銀杏事件」
ねこ吉が苦労して煎った銀杏を、「責任取って食べておいた。」と言ってたぬ吉に全部食べられた。
間違ってるでしょ!言葉の使い方が。
仮に責任を取るのなら、銀杏を煎ったねこ吉が責任を取って全部食べるんでしょ!
ブログを書いていて、何か情けない。
以前、娘に、「お父さんは、食べていても『ご飯を食べてない』と言い、お母さんは食事を作っていなくても『さっき食べたでしょ!』というようになるよ。」と言われた。
その日も遠くないかも・・・。