今日は、ミント神戸に「奥様、は取り扱い注意」を見に行ってきた。
コロナさえなかったら、昨年公開されていたはず・・・。
コロナ関連で、買った株暴落、もらった優待券は、緊急事態宣言で映画は上映中止になって使えず。
もう、踏んだり蹴ったりだよ。
6月にやっと、「ストーリー・オブ・マイライフ」を見に行った。
一度行ったきりで、9月には新しい優待券が来た。
見たい映画もなく、2度目の緊急事態宣言も出て・・・。
しかし、緊急事態宣言下でも、映画は上映されていた。
ねこ吉が見に行く気にならなかっただけ。
9時20分上映、座席L-6
席は一つおきではなかった。
そんなに混んではいはいないけど、前も後ろもオジイサンだった。
ねこ吉は、座高が低いので、子ども用?クッションを借りて座高を高くして見た。
「奥様は取り扱い注意」は、2017年の秋読売テレビで放送していた。
ドラマをめったに見ないねこ吉が、珍しく毎週見ていた。
広末涼子や本田翼も出ていた。
舞台は、お洒落な新興住宅地だった。
今回の映画の舞台は、地方都市 珠海市。
なんとなく、石川県珠洲市がモデルかななんて思ったりして。
綾瀬はるかは、特殊工作員。西島秀俊は公安警察。
ねこ吉は、特殊工作員ってどんなことをするのか判っていない。
公安警察って、どんな警察?何も知らないねこ吉。
ねこ吉は、何度も日本海に行ったわけではないけど、映画の中に出てきた海は日本海の雰囲気がした。
ドラマとは違って、映画の画面はちょっと暗く、レトロな雰囲気だった。
綾瀬はるかも、西島秀俊も、息をもつかせぬ激しいアクションシーンで、さぞ大変だっただろうなと思いつつ、ずっとピストルで撃ち合ってるのは、おかしくない?
弾は尽きないのか?
そんなことを思いながら、ちょっと白けて・・・。
ハッピーエンドとは言い難いけど、映画は終わった。
(ジュンク堂のエレベーター)
ランチはサイゼリヤで、600円。
ちょっと、ウロウロして帰ろう。
久しぶりのジュンク堂。リアル本屋はやっぱりいいなぁ。
最近は、Amazonで本を買うことが多いので、本屋で平積みの本を見ることがない。
本を手に取って、中が見たい。
貯まっているポイントで、洋裁の本と手作り小物の本を買った。
なかなか洋裁も進まないのにね。
100均のSerieにも行った。
三宮は、学生たちが多かった。春休みだもんね。
緊急事態宣言は解除されたけど、感染者は大して減らないし、コロナウイルスの新型が増えているし。
世の中はどうなっていくんだろう・・・。
たぬ吉は図書館に行ったらしい。
たぬ吉も、「ねこ吉の取り扱いに注意」だよ。
最近よく地雷を踏んで、ねこ吉を怒らせるから・・・。