これは、今日駅前のスーパーで売っていたイカナゴです。
イカナゴ1kg3980円!
今年のイカナゴ解禁日は、3月6日でした。
年々、イカナゴは不漁になり、解禁日が遅くなってきた。
ねこ吉は、イカナゴを炊いたこともありません。
でも、毎年今頃になると魚売り場でイカナゴの値段を見てしまう。
そして、あまりの高さに驚愕。
生イカナゴ3980円に、それに消費税がかかります。
醤油、砂糖、ガス代、その他諸々の費用を考えると、1kgのイカナゴの佃煮が出来上がるまでに、いったいいくらかかるやら・・・。
黒海のキャビア並み?
もう、庶民の口に入る佃煮ではなくなったしまったのです。
追記
本日3月10日に、イカナゴが送られてきました。
須磨に住むAさんは、毎年イカナゴを炊きます。
今年も、レターパックで送ってくれました。
キャビア並みのイカナゴを、本当に有難うございます。
大切にご飯のお供に頂きます。
えっ?!イカナゴって!?
検索しました(^_^;)
コウナゴ(小女子)のことのようですね。
この佃煮なら よく食べましたよ!今はあまり食べませんが。
今日の埼玉は寒く午後まで雨でした。
コメント有難うございます。
イカナゴは各地で言い方が違います。
阪神大震災後、お世話になった方に、イカナゴを炊いてお礼に送った人がたくさんいました。
ねこ吉のは炊けません。
もう、考えられない値段になってしまって、ずっと送り続けてた人も諦めています。
今まで、この季節になると、マンションの廊下がイカナゴの香りがしてました。
「今日、○キロ炊いたよ。」と神戸の主婦の挨拶代わりでした。
炊いたことがないねこ吉は、より小さくなってました。