今日の夕刊に、鎌倉の「福面まんじゅう」の事が載っていた。
そして、福面まんじゅうが出てくるマンガ「海街diary」のことも載っていた。
ねこ吉は「海街diary」を読んでいたけど、途中から図書館で借りていた。
余りに待たされて、間隔があいてしまうとストーリーを忘れてしまい感激が薄れていた。
1巻を読んだとき、主人公のすずちゃんが、あまりに可哀想で身につまされて泣いた。
大人の勝手で、子供は人生が大きく変わる。
子供は、親を選んで生まれることはできない。
ねこ吉には、このマンガに色々な思いがあるけど、ここに書けるだけの文章力が無い。
話はちょっと違うけど、今ワイドショーを騒がせている父親に虐待されて殺された野田市の女の子。
あんな親の元に生まれなければ、幸せな学校生活を送っていたはず。
何故この家に生まれてきたのか?って思っていたのではないかな・・・。
話はマンガに戻りますが・・・。
すずちゃんは、母親の違うお姉さん3人と鎌倉で暮らすことになった。
鎌倉の街の様子、食べ物もマンガの中に出てくる。
従姉が鎌倉にいるので、ずいぶん昔遊びに行って知っている場所や、江ノ電を懐かしく思い出しながら読んでいた。
お姉さん3人も色んな重い物を抱えていて、途中読むのがしんどくなったこともあった。
何しろ、ねこ吉はハッピーエンドしか読まない人だから・・・。
ハッピーエンドしか読まないくせに、「小説だからハッピーエンドなんだよ。現実は不幸のまま死んでいくんだよ。」と荒んだ気持ちになる勝手なねこ吉である。
「海街diary」は、是枝監督が映画にして、綾瀬はるか、広瀬すずなどが出演していた。
Amazonプライムで、映画を観たけど、マンガを知っているだけに深みが足りない気がした。
マンガが完結していなかったのに映画化するのは無理があったのでは・・・。
今日の夕刊に「海街diary」は昨年12月に9巻で完結したと書かれていた。
「あ、終わったんだ!」
早速、Amazonで検索。
ネタバレ承知で、あらすじ、レビューを読む。
どうやら、めでたし、めでたしの様子。
ねこ吉は安心して読めます。
9巻を図書館で検索したら、予約が多くて当分読めそうもない。
ねこ吉は、9巻だけAmazonで買うわ。
そして、福面まんじゅうが出てくるマンガ「海街diary」のことも載っていた。
ねこ吉は「海街diary」を読んでいたけど、途中から図書館で借りていた。
余りに待たされて、間隔があいてしまうとストーリーを忘れてしまい感激が薄れていた。
1巻を読んだとき、主人公のすずちゃんが、あまりに可哀想で身につまされて泣いた。
大人の勝手で、子供は人生が大きく変わる。
子供は、親を選んで生まれることはできない。
ねこ吉には、このマンガに色々な思いがあるけど、ここに書けるだけの文章力が無い。
話はちょっと違うけど、今ワイドショーを騒がせている父親に虐待されて殺された野田市の女の子。
あんな親の元に生まれなければ、幸せな学校生活を送っていたはず。
何故この家に生まれてきたのか?って思っていたのではないかな・・・。
話はマンガに戻りますが・・・。
すずちゃんは、母親の違うお姉さん3人と鎌倉で暮らすことになった。
鎌倉の街の様子、食べ物もマンガの中に出てくる。
従姉が鎌倉にいるので、ずいぶん昔遊びに行って知っている場所や、江ノ電を懐かしく思い出しながら読んでいた。
お姉さん3人も色んな重い物を抱えていて、途中読むのがしんどくなったこともあった。
何しろ、ねこ吉はハッピーエンドしか読まない人だから・・・。
ハッピーエンドしか読まないくせに、「小説だからハッピーエンドなんだよ。現実は不幸のまま死んでいくんだよ。」と荒んだ気持ちになる勝手なねこ吉である。
「海街diary」は、是枝監督が映画にして、綾瀬はるか、広瀬すずなどが出演していた。
Amazonプライムで、映画を観たけど、マンガを知っているだけに深みが足りない気がした。
マンガが完結していなかったのに映画化するのは無理があったのでは・・・。
今日の夕刊に「海街diary」は昨年12月に9巻で完結したと書かれていた。
「あ、終わったんだ!」
早速、Amazonで検索。
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どうやら、めでたし、めでたしの様子。
ねこ吉は安心して読めます。
9巻を図書館で検索したら、予約が多くて当分読めそうもない。
ねこ吉は、9巻だけAmazonで買うわ。