長い間かかっていたクリニックの外装メインテナンス工事が終了しました。
当院も開業23年目に入ってビルもメインテナンスが必要になりましたが無事工事も終わりすっきりしました。
開業当初から通われている患者さんの中には治療後20年が経つ方もおられますが、やはり定期検診に来られてメインテナンスやされている方はトラブルがほとんどなくお口の健康を保っておられます。
痛みがでてから、壊れてから、噛めなくなってからでは処置が大きくなったり、治療期間が長引くことが多くなり、最悪、歯やインプラントを失うことになることもあります。
ビルが建てたら終わりというわけではないのと同じで歯やインプラントを守るには治療が終わってからの定期検診と定期的なメインテナンス、早期治療がお口の健康を守る最良の方法となります。