今月末は日本口腔インプラント学会総会が地元大阪のグランキューブで開催されました。
日本口腔インプラント学会は会員数が1万1000人を超え、歯科としては最大級の学会になってきました。
また、母校の愛知学院大学でも学生のうちからインプラントがカリキュラムに加えられるなど、インプラント治療の普及への大きな流れを感じます。
今回の大阪の学会もおよそ4000人の歯科医が参加し、発表によっては立ち見がでるなど活気にあふれていました。
その中での座長の大役を請け賜り非常に緊張しましたが滞り無く学会も終わり感謝状を頂きました。
こういうものを頂くとまた勉強へのモチベーションが高まります。