今週末は名古屋です。
今週から社)日本口腔インプラント学会認定100時間コース第19期講習会が始まり、いつものことですが、参加の先生方のインプラント学を学ぼうという熱気でこちらもinspireさされます。
また、今回は私の先輩である愛知学院大学病理学講座の前田初彦教授による「インプラントに必要な病理組織学」の講演が一部ありました。
病理組織学とは身体の中で実際なにがおきているのか顕微鏡等で調べる学問で、インプラントを理解するには必須と言えます。
また、一部医師による救急医療の講義と実習もありました。患者さんが体調を崩したとき的確に動くにはどうすればよいのか?
昔と今では考え方が少し変わってきているようで実際アメリカでのconsensusをもとに最適な救急医療を学ぶことができ、これはいつもながら為になります。