今いろんな本を

ひっくりかえして、考えをまとめているところです。
私見の概要は次のようなものについてになる見込みです。
１．自由とは何か
２．自由が可能であるための前提条件（個の確立をふくむ）
３．責任について

今、加藤典洋氏の「敗戦後論」という本を調べているのだけれども
かなり過激な内容。これは皆さんにお知らせせねば、と思っております。
仕事と自分の勉強とのバランスもあり、少しばかり、投稿に時間がかかりそうですが
どうぞご容赦ください。

今日の1枚

ワーグナー　序曲・前奏曲集

サー・ゲオルグ・ショルティ指揮
シカゴ交響楽団

携帯を買い換えて音楽が聴けるようになったのです。
そこで今日は、携帯にこれを入れて聴いていました。

タンホイザー序曲は、いつ聴いてもいいです。
長い航海に出る船人みたいな気分になります。
リヒャルトストラウスもワーグナーも総じて好きです。
やはり、ノイシュバンシュタイン城行ってみたくなりました。
それから、バイエルンのビールを飲んで、ＢＭＷでアウトバーン
をぶっ飛ばす。これは死ぬまでに一度はやってみたいなあ。
ちなみにＢＭＷって何の略かご存知ですか？
答えは、「Bayerischer Motoren Werke」
英語だと「バイエルンモーターワークス」だそうです。

ショルティは、耳がとんがってて宇宙人みたいですが
イギリスでナイトの称号を得ているので、名前の前に
「サー」をつける決まりになっています。コリンデイヴィス
もたしか「サー」がついたし、ポールマッカートニーも
「サーポールマッカートニー」と言わなきゃいけない。
えらいこっちゃ・・・。