Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

スポーツクラブ

2007年06月17日 | Blog徒然草


きょうは、ティップネスに行きました。
体脂肪率その他を測定してもらい、完全に肥満状態で内臓脂肪も溜まりまくりだということがわかりました。一年経ってまたメタボに逆戻り。これからまた気長にエクササイズして健康体型に戻します。
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農鳥

2007年06月16日 | Blog徒然草


富士山に田植えの時期を告げる残雪がつくるマークがある。それがこの「農鳥」だ。
例年は四月中旬から五月上旬に現れる。今年は一か月以上も遅くなってしまった。やはり、異常気象の影響だろうか。
今年の夏はまた猛暑となるらしい。東京はシオサイトによる海風の遮断や昼夜のエアコン使用のためヒートアイランド化するは必定。今年も辛い季節になる・・・。
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悪魔は実在するか?

2007年06月14日 | 蜃気楼の部屋
いや~、キャンプの疲れがまだとれません(~_~;)

最近、TSUTAYA DISCASに入って、ビデオ屋さんに行かなくてもDVDを借りて観られるシステムをよく使っているのですが、ず~っと観たかったこの映画を先ほどみおわりました。

エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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1976年に実際に起きた話をもとに作られた映画です。
法廷サスペンスの要素もあり、僕は大変興味深く見ることができました。

悪魔憑きの少女を救うために努力していた神父が、少女の過失致死の容疑で裁判にかけられ、その公判の過程で、この事件の詳細が語られていく展開になっています。
彼女が本当に悪魔憑きだったのかは、やはりわかりません。でも、エミリーローズを演じた女優さんの演技は凄まじかったです!!!本当に悪魔が憑いているような迫真の演技です。通常のホラー映画とは違い、故意に視聴者を怖がらせるような演出はありません。しかし、超自然的な現象について、深く考えさせられます。「エクソシスト」や「オーメン」と同じように、観た人の心に長く記憶されるいい映画だと思います。

映画の中で神父の弁護をする女性弁護士が自分は不可知論者だと言っていましたが、僕も同じ立場です。しかし、この弁護士は最後には何らかの存在を信じ始めているのではないかと思います。チャペル・ペララスへの扉は常にオープンであり、迷い込むとなかなか出て来られませんのでどうぞご注意を。


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キャンプに行ってきました

2007年06月11日 | 
この日曜日と月曜日、妻の妹の一家と山梨の道志村にキャンプに行ってきました。
日曜日、雨がしとしと降る中、天気は回復するということで現地に行くことにしました。

ところが、現地は、東京にもまして土砂降り、おまけに雷まで鳴っていて、やっぱりこのまま帰るのか、と思いきや、山中湖まで行き、「小作」で昼食を済ますと、雨がやみ、キャンプ決行とあいなりました。




今回行ったキャンプ場は、長又オートキャンプ場という所で、バンガローに泊まることになりました。ごらんのとおり森の中のキャンプ場で、各バンガローには水道も付いているし、お風呂もあるし、マス釣り場もあるし、トイレも水洗トイレで管理も行き届いていてとてもきれいなキャンプ場でした。ちょっと降りていくと沢があり、水遊びなどもできるようになっています。



着いて一休みしたら、晩のバーベキューのために、炭火をおこしておきます。
今回の炭は普通の木炭なのでやはり火力がいまいちでしたが、なんとか、使えました。奥さんにも手伝ってもらい、火おこししました。



今回のメニューは、スペアリブ、ホタテバター、イカ焼き、焼肉・・・と続きました。



スペアリブは、オーブンで下焼きをして持って行くと、比較的早く焼けてお腹のすいている時に助かりますよ(*^_^*)
甥や姪も炭火のバーベキューは、あまりやらないらしく、興味しんしんでお手伝い。


やはり、一番のヒットは、このホタテバターだったかもしれないなあ・・・。
バターをのせて焼き、ほんの少しお醤油をたらします。もう最高!!!

メインイヴェントの焼肉になるころには、みんなお腹いっぱいになってしまってちょっと失敗しました^_^;

やはりこの時期のキャンプはまだ本格シーズンではないということもあり、暑がりの僕でも、朝は少し肌寒かったです。

いやー、それにしても、寄る年波には勝てない。すでに、今、すごい筋肉痛と、疲労感いっぱいです^_^;
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カンフーハッスル

2007年06月10日 | CINEMA
カンフーハッスル コレクターズ・エディション

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少林サッカーで、一世を風靡したチャウシンチーの主演・監督作品第2弾。

少林サッカーが面白いと思った人はきっとこれも面白く、くだらないと思った人はきっとこれもくだらないと思うのではないでしょうか。ちなみに僕は大好きです。
ピンポンとかと同じで、ヒーロー宿命論というか、ヒーローになる人は、ヒーローになるべく運命付けられている、というような考えに基づいている作品だと思うのです。
ヒーロー宿命論、最近では、早稲田の斉藤佑ちゃんとかそうかもしれません。
コメント (2)
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