前日の午後からの晴天は3日目最終日まで続きました。1日、いやあと半日ずれていたら完璧な山日和だったのですが、コレばっかりは人間の力ではどうにもなりませんからねえ。
石塚小屋と可愛くないヤクシカに別れを告げて出発すると朝焼けの屋久島が迎えてくれました。
この日は黒味岳を登ります。
黒味は屋久島奥岳のビューポイントとして有名らしいので昨日見ることのできなかった宮之浦、永田を見ることができるでしょう。遠くからですけど。
花之江河まで来るとザックをデポして空身で黒味岳を目指します。
昨日降りてきたルートを少し戻ると黒味岳別れに到着。ココから黒味へののぼりが始まります。
登山道はロープ場が多い険しい道ですが個人的にはこういうの大好きなので苦にはなりません。
そして山頂が姿を現しました。
ホントに天気が良いです。
山頂からは期待通り宮之浦、永田が丸見え!
宮之浦岳と永田岳
カッコイイ山ですなあ。永田岳を宮之浦山頂から見れなかったのが心残りです。
しばらく眺めて憧れだった山にさよならして下山しました。また来ます。
下山中は陽気のせいか昨日まで見かけなかったヤクザルをたくさん見かけました。
サル~ン
途中で頼まれてた湧き水を汲んで淀川登山口に無事到着。
とりあえず初屋久島登山は終了しました。
さらば屋久島の森
あとはお土産選びですが何が名産なのかわからないので、とりあえず有名な焼酎「三岳」をしこたま買い込みました。お一人様1本までしか買えないので何件もハシゴしましたよ。
凄まじく重くなった荷物を担いで宮之浦港に着いたのは船の出港時間より2時間以上前。
ヤクスギランドも見れたかなと思いましたがギリギリになるよりは少しくらい待たされるほうが良いでしょう。しばらくさっきまでいた山を眺めたりしてました。
宮之浦港より見る屋久島の洋上アルプス
船が出発すると帰りたくないと本気で思いました。そのまま住み着く人も珍しくないそうですが、そうもいかないので諦めて帰ることにします。
この日は終日お天気で種子島辺りでは夕焼けも見れました。
夕焼け種子島
鹿児島本港に着くと後は高速バスで福岡に帰るだけですが、ここでも2時間近く待つことに。
もう少し船の便が多ければいいのですが。
暇なのでネコを追っかけまわして写真撮りました。猫派です。
鹿児島ネコビーム
というわけでなかなか良い旅となりました。帰りのバスでは次はどういうプランで行くか考えてました。
来年も行けたらいいなと思っています。
石塚小屋と可愛くないヤクシカに別れを告げて出発すると朝焼けの屋久島が迎えてくれました。
この日は黒味岳を登ります。
黒味は屋久島奥岳のビューポイントとして有名らしいので昨日見ることのできなかった宮之浦、永田を見ることができるでしょう。遠くからですけど。
花之江河まで来るとザックをデポして空身で黒味岳を目指します。
昨日降りてきたルートを少し戻ると黒味岳別れに到着。ココから黒味へののぼりが始まります。
登山道はロープ場が多い険しい道ですが個人的にはこういうの大好きなので苦にはなりません。
そして山頂が姿を現しました。
ホントに天気が良いです。
山頂からは期待通り宮之浦、永田が丸見え!
宮之浦岳と永田岳
カッコイイ山ですなあ。永田岳を宮之浦山頂から見れなかったのが心残りです。
しばらく眺めて憧れだった山にさよならして下山しました。また来ます。
下山中は陽気のせいか昨日まで見かけなかったヤクザルをたくさん見かけました。
サル~ン
途中で頼まれてた湧き水を汲んで淀川登山口に無事到着。
とりあえず初屋久島登山は終了しました。
さらば屋久島の森
あとはお土産選びですが何が名産なのかわからないので、とりあえず有名な焼酎「三岳」をしこたま買い込みました。お一人様1本までしか買えないので何件もハシゴしましたよ。
凄まじく重くなった荷物を担いで宮之浦港に着いたのは船の出港時間より2時間以上前。
ヤクスギランドも見れたかなと思いましたがギリギリになるよりは少しくらい待たされるほうが良いでしょう。しばらくさっきまでいた山を眺めたりしてました。
宮之浦港より見る屋久島の洋上アルプス
船が出発すると帰りたくないと本気で思いました。そのまま住み着く人も珍しくないそうですが、そうもいかないので諦めて帰ることにします。
この日は終日お天気で種子島辺りでは夕焼けも見れました。
夕焼け種子島
鹿児島本港に着くと後は高速バスで福岡に帰るだけですが、ここでも2時間近く待つことに。
もう少し船の便が多ければいいのですが。
暇なのでネコを追っかけまわして写真撮りました。猫派です。
鹿児島ネコビーム
というわけでなかなか良い旅となりました。帰りのバスでは次はどういうプランで行くか考えてました。
来年も行けたらいいなと思っています。