常念岳の山頂で知らない人から「阿蘇はもう登れるようになりましたか?」と聞かれました。
我々のお国の言葉丸出しの会話で九州人とばれたようです。
「ばってん」が出たからなあ!と笑ってました。
とまあ、九州といえば阿蘇という認識は強いようです。
その割にワタクシ自信は阿蘇最高峰の高岳には1度しか行っていないのでした。
では久々に登ってみましょう。
仙酔峡までの車道は途中で通行止め。
30~40分ほど歩いて登山口まで行きます。
地震による崩壊はかなりのものでした。取り残されて下山できない車が2台ほどあって、さびしそうに見えました。
一息入れてから登山開始。
天気はなかなか良し!
バカ尾根と呼ばれる仙酔尾根はどんどん高度があがっていきます。
稜線に出ました!
高岳登頂!
中岳方面は曇っていました。
こちらはまだ立ち入り禁止。
次は東峰に行ってみましょう。
見下ろす鷲ヶ峰はなかなかの高度感。
藪のなかを泳ぎながら進むとやがて視界が開けます。
そして東峰到着。根子岳が目の前に鎮座しています。
解放感のあるピークでした。
阿蘇ですねえ。
下山は来た道を下るのですが、固い溶岩の登山道は膝に堪えました。
稜線直下の急斜面
どんどん下って行きます。
穂高にも負けてない!と思いたい。
久々の高岳は相変わらず雄大でした。
仙酔峡も再び観光客や登山者で賑わう日がきっと来るでしょう。
我々のお国の言葉丸出しの会話で九州人とばれたようです。
「ばってん」が出たからなあ!と笑ってました。
とまあ、九州といえば阿蘇という認識は強いようです。
その割にワタクシ自信は阿蘇最高峰の高岳には1度しか行っていないのでした。
では久々に登ってみましょう。
仙酔峡までの車道は途中で通行止め。
30~40分ほど歩いて登山口まで行きます。
地震による崩壊はかなりのものでした。取り残されて下山できない車が2台ほどあって、さびしそうに見えました。
一息入れてから登山開始。
天気はなかなか良し!
バカ尾根と呼ばれる仙酔尾根はどんどん高度があがっていきます。
稜線に出ました!
高岳登頂!
中岳方面は曇っていました。
こちらはまだ立ち入り禁止。
次は東峰に行ってみましょう。
見下ろす鷲ヶ峰はなかなかの高度感。
藪のなかを泳ぎながら進むとやがて視界が開けます。
そして東峰到着。根子岳が目の前に鎮座しています。
解放感のあるピークでした。
阿蘇ですねえ。
下山は来た道を下るのですが、固い溶岩の登山道は膝に堪えました。
稜線直下の急斜面
どんどん下って行きます。
穂高にも負けてない!と思いたい。
久々の高岳は相変わらず雄大でした。
仙酔峡も再び観光客や登山者で賑わう日がきっと来るでしょう。