パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

さよならSHORE GUN 

2018年06月18日 | ソルトウォーター

先日昼に釣れたので、雨の恵み効果が切れないうちに今度ナイトやってきました。

今度こそプラグで!

しかし入れパクでナマズが喰ってきます…。

そこで結局今回もメタルバイブ。

根掛かりに怯えながらも少し下のレンジを探ると連続ヒット&バラシ!

そしてナマズ激釣ポイントのボトム近くを通すとデカいのがヒット!

これは70はいったか?と思わせる引きでしたが

ごん太の60でした。

サイズ以上の豪快なやり取りを楽しませて貰いました。

我が相棒のロッド、ショアガン君はライトアクションにもかかわらずパームスならではのねばりで、大型シーバス相手でものされることはありません。

しかし別れの時は突然にやってきました。

リリースして、もう1本!とルアーをキャストすると「ぺきょ」と不穏な音…。

折れてしまいました。

投げた時、何かにひっかけた感触はなかったのですが。

寿命だったのか、手荒にあつかいすぎたのか。

この魚が最後の獲物となってしまいました。

最後がナマズではなくパワフルなシーバスで良かったです。

このロッドは¥20,000を切るお手頃ロッドですが、ただの安物ではなくパームスが造った安物。

その使用感はなかなかのものでした。

5年間に渡りシーバス、チヌ、雷魚、コイ、ナマズ、ボラ、エイといったモンスターたちを仕留めてくれた相棒よ、安らかに眠れ。

ノコギリカミキリ 触角が悪魔っぽくてベルセルクに出てきそう。

コメント
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