パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

2019年の釣り

2020年02月09日 | ソルトウォーター

筑波と大阪の病院で話を聞き、大阪に決めました。

どちらも同じくらい期待が持てそうでしたので、より九州に近い大阪にしたのです。

ということで10月頭に短い入院。

退院してから気づきました。

今年は魚を釣っていない!

そう、病気が発覚してから何かとあわただしく釣りにゆく暇がなかったのです。

GWに釣ったアラカブ以外何も釣っていないとは…。

これはいかん!

あわてて行ってきました。潮回りも良いのでシーバスです。

 

ド干潮時のデイゲーム。

秋は特にシャローを意識したシーバスが多いので、さくっとやる気のあるやつを狙えて楽しいのです。

今回はダイワシーバスハンターのバイブ試してみます。軽めで、安くて、いつもの鉄板バイブより大きいのでアピールできるのでは?

始めは無反応でしたが、ランガンで探っていくとルアーがカケアガリからドシャローに入った瞬間に至近距離ヒット!

まあまあの良型!

60up!

橋の上から見ていたおじさんに「お見事!」と祝辞を頂きました。通りすがりのおばさんも驚いてました。

そう、都会のシーバスゲームはまさかこんなところでと思われている場所で手軽に大きい魚が釣れるのが面白いのです。

ここからはバイトラッシュ!

時合だったのでしょう、本当に毎投ごとにヒットするのです。

スプーンにもきました。

バイブは反応が良いです。

シンキングミノーも良いですな。

この日は珍しく大漁!

40up~60up短い間に10本くらい獲ったのではないでしょうか?

 

ルアーをガーっと速巻して、ガツーン!といった豪快な釣りはなかなか楽しいものです。

ゆっくり、丁寧に釣るトップのバスフィッシングには無い魅力です。

またこういう釣りを楽しめるから、バスのトップゲームのような繊細な釣りがより面白く感じるのです。

どんな釣りにもそれぞれの面白さがあるわけですな。

これは釣りに限ったことではないかもしれません。

 

そして11月に入ってナイトもやってきました。

11月末からは例の1か月入院が始まるので、年内では最後のチャンスでしょう。

そしてそこそこの結果を出せました。

60up

流れの強い上流部のシーバスはサイズ以上のファイトを楽しませてくれます。

またまた60up

久々にソフトルアーでもヒット。

楽しいひと時でした。

 

シーズン終わり間際に良い釣りができて、何とか恰好がつきました。

70up、80upが出なかったのは残念ですが、それなりに楽しめるアベレージサイズばかりでしたので満足。

釣りはやはり面白い遊びです。

2020年は体を治して2019年にできなかったバスのトップゲーム、チヌのトップゲーム、サーフで青物&フラットもやりたいですね。

またしばらくやっていないダイレクトリールでのシーバス、さらにはまだやったことのないダイレクトリールでのチヌにも挑戦してみたいものです。

あと初心に戻ってフナやハゼ。

アジの泳がせ釣りで大きいの狙ったり。

オールドタックルとスプーンで狙うバスてのもちょっとかっこイイいかも。

憧れの魚である石鯛、アカメ、イトウ。

食べておいしいカワハギ、マダイ、イカ、キス。

落とし込みや磯釣りもまたやってみたいし。

得意のアラカブの穴釣りも。

 

釣り人は一生忙しい生き物なのです。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする