コロナと緊急事態宣言のおかげでおあずけとなっていた愛しのくじゅうですが、やっと解除となりました。
というわけで早速行ってきました。
6月下旬のことですが、まだミヤマキリシマが残っているかもしれません。
ミヤマキリシマも病気とコロナで2年連続でおあずけとなっておりますので期待に胸が高まります。
目指すは扇が鼻と星生山。
牧ノ戸より出発。展望台からは快晴の夜明けがみれました。
由布岳も良く見えます。
目指す扇と星生
久々にくじゅうの朝を堪能。
やはり良いものです。
扇に取り付くと、ミヤマキリシマがまだ残っているのが確認できました。
半分以上終わってはいますが、今年もちゃんと咲いて登山者をまっていてくれたのですなあ。
遅くなったけど我々も来ましたよ。
花咲く道を、遠く祖母山系を望みながら
山頂直下
登頂
この眺めも久々です。
次は星生山に向かいます。
久住様も相変わらず雄大でございます。
星生山への道
星生に取り付きました。
久住様
さらに高度を上げると斜面にミヤマキリシマが残っているのがわかります。
登頂!三俣もまだ残ってますね。
さらに星生崎に向かいます。
振り返る星生山頂
そして扇が鼻。
星生崎への岩稜
星生崎に到着。
定番のこの景色を眺められたのが嬉しいのです。
中岳や稲星にも近いうちにご挨拶したいものです。
今日は避難小屋広場で食事をして終了。
コロナだなんだで大変な下界ですが、山は変わらずそこにありました。
それがとてもありがたく感じます。
いつも声だけで姿の見えないホケキョを動画でとらえました。