有楽町スバル座。日本でいちばん最初にロードショーをした映画館。映画は「アメリカ交響曲」だったか。自由席なのだ。映画はええ感じやった。宮崎あおい、大竹しのぶ、桐谷健太、國村隼、絵沢萠子、芝居合戦は素晴らしい。監督と脚本家は知らない人だったが、至福の時を味わせていただいた。ごちそうさまでした。
さくら色 オカンの嫁入り (宝島社文庫)咲乃 月音宝島社このアイテムの詳細を見る |
「おにいちゃんのハナビ」は、連続ドラマで何度もお世話になった国本雅広監督の映画。試写状を頂いたが、有楽町スバル座ロードショーで観ようと思う。公式サイトはこちら→http://hanabi-ani.jp/
国本 雅広(くにもと まさひろ、1959年 - )は、TVドラマのディレクター、テレビプロデューサー、映画監督。愛媛県松山市出身。
来歴・人物
1979年東放学園卒業。在学中からドラマの世界にアルバイトのADとして参加し、テレメイト、テレキャスト、カノックスを経て1993年メディアミックス・ジャパン入社、現在はケイファクトリーの取締役も務める。 1989年「小春の春」で監督デビュー。
主な作品
監督作品
小春の春(1989年)
KIRARA(1996年)
おにいちゃんのハナビ(2010年)
演出
オンリー・ユー〜愛されて〜(1996年)
心療内科医涼子(1997年)
凍りつく夏(1998年)
本家のヨメ(2001年)
ブルーもしくはブルー(2003年)
メッセージ〜言葉が裏切っていく〜(2003年)
火消し屋小町(2004年)
赤い運命(2005年)
愛と友情のブギウギ(2005年)
有閑倶楽部(2007年)
死ぬかと思った(2007年)
夢をかなえるゾウ(2008年)
チャレンジド(2009年)
アイシテル〜海容〜(2009年)