![]() | 逃亡―「油山事件」戦犯告白録 (中公文庫)小林 弘忠中央公論新社このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
長崎に原爆が落とされた翌日、B29搭乗員だった米兵捕虜が斬首された。見習士官として上官の命令に従った青年左田野は、戦後、絞首刑をおそれ逃亡をはかる。潜伏、残された家族への過酷な取り調べ、そして―。戦争の罪と罰を問う緊迫のノンフィクション。第54回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 弘忠
1937年、東京に生まれる。60年、早稲田大学教育学部卒業、毎日新聞東京本社に入社。92年退社後、2002年まで立教大学、武蔵野女子大学などで講師をつとめ、現在はノンフィクションを中心とした執筆活動を続ける。『逃亡―「油山事件」戦犯告白録』で第54回日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「戦争」はいろんな人の人生を変える。





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内容紹介
土門拳、木村伊兵衛、田沼武能、荒木経惟……。1945年から2010年まで、日本の女性を写真家はどう撮ったのか。女性はどう撮られたのか。日本写真家協会が総力をあげてつくる永久保存版の写真集。笠置シヅ子、山口百恵、黒柳徹子、高橋尚子ら著名な人々はもちろん市井に生きた人々も含め、すべての女性の姿を通し、戦後の混乱期から多様化する現在まで日本という国を鮮やかに切り取る。瀬戸内寂聴氏による特別寄稿も。
内容(「BOOK」データベースより)
土門拳、木村伊兵衛、田沼武能ら145人の写真家が撮った昭和と平成の女性たち。永久保存版写真集。戦後復興から現在へ。14万8千点から選びぬいた211点の写真で見る女性戦後史。
凄く気になっている写真集。




