お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「ベルリン飛行指令」「エトロフ発至急電」・・・佐々木譲

2022年04月22日 | 本・雑誌・漫画




「ベルリン飛行指令」は太平洋戦争末期、極秘の指令を受けて、「0戦」をドイツ・ベルリンまで届ける話。

「エトロフ発至急電」は太平洋戦争開戦直前、エトロフ島に集まった日本軍艦隊を舞台にした話。

どちらも徹夜本と言ってもいいだろう。

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ジェノサイド・・・高野和明

2022年04月22日 | 本・雑誌・漫画



高野和明という作家が好きだ。ここのところ、新刊が出ないので、小説を書くエネルギーが潰えたのかもしれないが。

「ジェノサイド」はアメリカ人傭兵と日本人の大学生の人生が交錯する事によって、世界を巻き込む事件に発展する。

あの木村拓哉がテレビで「ジェノサイド」は面白いと言っていたのも記憶に残っている。

高野和明は下記の本も面白いので、要チェック!





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最悪・・・奥田英朗

2022年04月22日 | 本・雑誌・漫画


ある街に暮らす登場人物たち全てが「人生の岐路」に立った時、悪い方悪い方へと舵を切る。彼らはやがて1つのグループになり、逃亡を始めるが・・・奥田英朗の筆力が冴え渡る傑作サスペンスミステリー。



そんな奥田英朗の最新刊。北海道の離島から犯人と間違われた少年が東京を目指す。昭和39年、東京オリンピック前夜、少年と警察の攻防は始まった。

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「キングコング」と「カサンドラ・クロス」(1976)

2022年04月22日 | 映画・DVD・ビデオ



1977年のお正月映画として、1976年12月18日に同時公開された二大大作。「キングコング」の方がイタリア系独立系プロデューサー、ディノ・デ・ラウランティスの製作。配給は「東宝東和」。「カサンドラ・クロス」の方が同じく、イタリア系独立系プロデューサー、カルロ・ポンティ(この人はソフィア・ローレンの夫)。配給は「日本ヘラルド映画」。

「キングコング」の方はキングコングに拐われたヒロインのジェシカ・ラングがキングコングの手のひらで濡れている姿がとてもエロチックだった。人間の勝手で棲む島からニューヨークへ連れて来られたキングコングの姿が哀れだった。

「カサンドラ・クロス」は僕の大好きな鉄道を舞台にした映画。細菌に感染した一名のゲリラが逃げ込んだ列車。そこには1000名の乗客が乗っていて、政府は列車ごと朽ち果てた鉄橋で列車を墜落させ、乗客とゲリラを殺そうとする。口封じと怖しい細菌を滅亡させる為に・・・

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深夜特急・・・沢木耕太郎

2022年04月22日 | 旅・外国


香港からポルトガルのユーラシア大陸最西端・ロカ岬まで旅する紀行文学。とにかく、その第1巻香港マカオ編がいちばん面白い。マカオのカジノの件とかドキドキする。
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刑事コロンボ

2022年04月22日 | テレビ番組


「刑事コロンボ」の本放送は、土曜日の夜8時からNHKでやっていた。当時、神戸の学校に片道1時間半かけて通っていた僕は「刑事コロンボ」を観たいが為に、土曜日は走って帰っていた。

好きな作品は「偶像のレクイエム」「別れのワイン」「意識下の映像」である。

アメリカNBCの「旧刑事コロンボ」の姉妹作品、デニス・ウィーバー主演「警部マクロード」、ロック・ハドソン主演「署長マクミラン」、トニー・カーティス主演「マッコイと野郎ども」好きだった。


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