お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

八つ墓村(1977)

2022年04月28日 | 映画・DVD・ビデオ


映画「八つ墓村」の原作は横溝正史、脚本は「七人の侍」「砂の器」を書いた橋本忍、監督は「砂の器」「鬼畜」の野村芳太郎。

僕は試写会で大阪ミナミ、道頓堀の松竹座で観た。今は松竹座は映画館では無いのだけれど。

双子のお婆ちゃんと、ナショナルランプとロウソク2本をアタマに付け、日本刀と猟銃を両手に持った山崎努が八つ墓村を走り、大量虐殺していくのが怖かった。

同時期に封切られた市川崑監督の「犬神家の一族」とテイストはかなり違っていた。
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交通誘導員ヨレヨレ日記・・・柏耕一

2022年04月28日 | 本・雑誌・漫画


道路工事現場で車の誘導をする交通誘導員の裏側を描いた本。同じ出版社からシリーズで出ているが、この第1作目がいちばん面白い。

このシリーズの最新刊は・・・



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永遠の仔(2000)

2022年04月28日 | テレビ番組


「児童虐待」をテーマにしたベストセラー小説のドラマ化。腹の底から涙が溢れ出て止まらなかった。勝地涼と浅利陽介も子役として出ている。
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三隅研次-妖艶なる映像美

2022年04月28日 | 映画・DVD・ビデオ


大映京都撮影所の映画監督・三隅研次の評伝。僕は大映京都が大好きなので、愉しみながら読めた。

三隅研次は「大魔神シリーズ」「座頭市シリーズ」「眠狂四郎シリーズ」「子連れ狼シリーズ」などを手掛けた。

肝臓がんの為、54歳没。お酒は飲まず、時間がある時は大映京都撮影所近くの喫茶店でコーヒーを飲んでいたという。
クエンティン・タランティーノ、サム・ライミなどに影響を与えた。

この前、「大魔神怒る」を観たのだが、大魔神か動くまでの「タメ」がとっても良かった。カットの割り方も気持ちいいものがあった。




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家畜人ヤプー

2022年04月28日 | 本・雑誌・漫画


白人・女性至上主義が徹底され、日本人は「家畜人ヤプー」として蔑まれている社会が舞台。「ヤプー」は肉体改造され、人間便器としても使用されている。

長年、謎の作家が書いた「奇書」と言われてきた小説。

高校時代に貪る様に読んだ記憶がある。
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