上野樹里のことを認識したのがこの映画。分かりやすいエンタテインメント映画。「音楽」で一生懸命になるっていいな!とつくづく思えた作品。上野樹里がキラキラしている。
僕が大学生の頃、大阪梅田の阪神百貨店裏に、3階建ての「まるい飯店」という中華料理店があった。今のシネコン「ブルク7」のあるところ。戦後、闇市が開かれ、昭和55年頃まで闇市の雰囲気が色濃く残っていたのだ。「まるい飯店」はその隣にあった。
この店の名物は「100円ラーメン」。「みそラーメン」が280円だったから、「100円ラーメン」はお客を呼ぶ為に作ったメニューに違いない。麺と支那竹とチャーシュー1枚。赤字覚悟!
僕は映画を観た後、「まるい飯店」にはよく行った。頼むのは「100ラーメン」と「ギョーザ」と「ビール」。「瓶ビール」はお客が自主的にクーラーボックスから出して飲む形式。
お金が無い大学生にとってはパラダイスだった。
その「まるい飯店」も今は無い。きっとシネコンのビルを建てる為に立ち退いたのだろう。
「まるい飯店」が今でもどこかで営業しているなら、是非行ってみたい。
磯山さやかは「貴腐ワイン」である。若い頃とは違った「熟れた匂い」がする。年上の女性として、男性が甘えられる雰囲気を醸し出しているのだ。
「ロンドンハーツ」とかのランキングを見ていても、彼女は憎めない。それが彼女の人気の秘密なのかもしれない。
篠崎愛が熱い。人なつこい笑顔は、誰でも受け入れてくれそうだ。ダイナマイトボディーに目が離せない。今、篠崎愛に支持が集まっているのは幼い顔と大人の身体なのかもしれない。
キャメロン・ディアスがとにかく可愛くてセクシー。本編では、男がほっておかない存在だ。彼女の魅力に上映中ずっーと惹きつけられ、新宿の映画館を出て来たら、思わず鼻歌を口ずさんでいた。
極上のスクリューボールコメディーである。B級映画に見えながら、脚本の構成が素晴らしい。
監督・長谷川和彦のデビュー作。この映画の後、「太陽を盗んだ男」を撮って、現在までメガホンを取る事はなかった。僕はこの映画を観て、原田美枝子のヌードがとても美しいと思った。
高岡早紀と筒井道隆の切ない青春恋物語。高岡早紀の胸の大きさに興奮しまくった。巨乳の女性は巨乳ゆえ、男が惹きつけられる事をきっと知っているのだろう。
ひざまくらしてもらい、上を見た時の感動は忘れられないものだろう。
わちみなみは大学を卒業したのだろうか?僕はずっーと彼女の事が気になっていた。バラエティー番組に進出するかとも思っていた。彼女はどこへ行ったのだろう。それにしても、彼女の身体はダイナマイトボディーだ。
広末涼子がテレビ番組に出ていた。彼女はとってもボイッシュで可愛いかった。三児の子供の母。その喋りは本当にクレバーだった。
その彼女が初めてエッセイを出した。これは読まずにはいられない。広末涼子をより深く知ってみたくなった。
今注目しているグラドルはこの二人。地方からグラビアアイドルになりたくて上京する女の子の数は一体どれくらいいるのだろうか。そうした「グラドル予備軍」はどこへ消えてしまうのだろう、数少ない例外を除いて。それを考えるとなんだか切なくなってくる。
舞台は花の都パリ。新米警官ジャック・レモンが裏町に赴任してくる。そこでは警察と売春婦たちはぐるになっているとは全く知らずにレモンは売春婦たちを逮捕する。上司に解雇を言い渡されるレモン。
レモンは売れっ子ナンバー1のシャーリー・マクレーン演じる「ねんねのイルマ(可愛いイルマ)」と昵懇になるが、イルマが他の男に抱かれるのが許せない。そこで彼はある突拍子もない計画を立てるのだが・・・
脚本ビリー・ワイルダーとI・A・Lダイヤモンド、監督ビリー・ワイルダーが送る。コメディーの大傑作。
僕は大阪・大毎地下劇場の二本立てで初めてこの映画を観たのだが、上映後しばらく立ち上がれなく
なるほど感動した。
脚本・監督・主演が一緒の映画には、「アパートの鍵貸します」がある。
セクシー女優ラクウェル・ウェルチ主演。彼女の原始人のコスチュームを見るだけでも一見の価値有り。僕はテレビ放映の時に観たのだが、興奮を抑えるのに必死だった。
グラビアアイドル・青木裕子のファースト写真集を衝動的に買ったのはいつ頃の事だったろう。週刊誌で見た彼女の信じられない巨乳に目を奪われたのだ。すべての「男」と呼ばれる人たちは彼女の胸に物凄いパワーで惹き寄せられていく。
そんな彼女もバンド活動を経て、今は普通の主婦をやっているそうだ。
あの胸を独り占めに出来る夫がとっても羨ましい。