3月から食卓に上った菜っ葉だが、とうとう菜の花が咲いて来たので倒すことにした。
食べ続けて1か月余りだけど、この頃あまり美味しいと感じ無くなって来た・・飽きて来たのか、何回目かの伸びた「トウ」なので旨味が薄れたのだろうか?
花が咲いて旨味が取られたのかもと思ったりする・・まあ1か月以上食べさせてもらったので上等、々と言えるだろう。
倒した菜っ葉は畑に穴を掘って入れて来た・・これからは畑の堆肥になって次の作物の役にたってもらうことになるのです。
丸くならずにいたキャベツもさよならだ。
代わりに食卓に上って来たのが「筍」で、筍ご飯に、卵とじや味噌汁と美味しいこと・・若い頃はあまり食べなかったが、年と共に食生活が変わって来た。
日本は季節が有っていいもんだ。
昨日この畑に来る途中には早々と田植えをしていた。