和納の畑の土手に這わせたカボチャを収穫。
初物のカボチャを煮物にすると言う・・それならば一週間ほど前に収穫していた方を煮てもらうことにした。
煮あがったカボチャを口にしたのだが、何故か不思議な味?・・収穫が早かったのか、保存期間が短かったのか、ちゃんと肥料も入れたはずなのに・・
今朝処分する前に念の為、再度口にすると今度はまあまあいけるではないか・・勿体無いので捨てるのは止めたが、うーん、何でだろう?
自分で育てた(土手に這わせただけなので、育てたなんておこがましいが)作物なんてそう簡単に捨てられないのです。
間引いた大根菜をみそ汁の具にすると言ったら、「そこまでするの?」とびっくりしていた人がいたけど、自分で野菜を作ってみれば分かるだろう。