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かつてどこの家の庭にもなっていた柿

2019-11-07 07:39:15 | 日記




 昨日の昼にLINEがチャリンと鳴って確認すれば、勝さんが玄関に柿を置いたという。

 袋を開けてみれば昔風のごっつい柿が入っていて「大河津柿」だとか・・昔この辺の農家では柿の木が何本も植えられていた。

 我が家でもこの柿の他に「こなしば柿」、「はこ柿・・正式名は知らず」、「ずくし柿・・渋柿で柔らかくなってから食べる」、「小粒で丸い柿・・干し柿にした」、「小粒で尖がっていた柿」など・・

 今は見た目も上品な柿が販売されていて、こんな柿は見向きもされないのかも知れません・・きっと久保田の勝さんの管理しているお宅の庭からもいできたのかも?







 皮をむいて齧ればやはり半世紀前の味だった・・今は種なしのおけさ柿なんかを食べ慣れているので種が有って食べ難いのだ。

 昔はこんなのを食べていたんだ。

 我が家の柿だって脚立やらそこそこ投資したので、来年はあの柿のお返しが出来たらいいなんて思っている。

 勝さんからはもらい物のお裾分けで「次郎柿」も貰っている・・お返しにはその内に我が家の中根ならぬダイコンを玄関に置くつもり。

 来年の話では鬼が笑うが、首尾よく育ったらニンニクかな・・当てにしないで期待してとLINEで送っっている。

 そのニンニクだが芽が出ただろうか?なんて、気になるところだね。
コメント
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