
先回の投稿は車内に中柱の有る青いシートの車体だったけど、連結されていたもう1台はもう少し新しかった様で車内はモダンな感じがします。

車体はツートンカラーで、先回の茶色一色からこれも当時としては斬新だったのでしょう。
先回投稿の坂田家住宅だけど、沼津藩の越後五泉の飛び地で庄屋を勤めたそうだ・・何で新潟の山に囲まれた里が静岡の沼津の領地だったなんて・・
その前は桑名藩の領地だったとか・・新潟県の中に静岡県や三重県が有った様なもので何か不思議に感じます。
そう言えば柏崎だって幕末は桑名藩の飛び地だったはず・・幕末に会津藩主の弟で京都所司代だった桑名藩主(松平 定敬)は京都から地元に帰らず(帰れず?)にここにたどり着いたと聞いている。