古戦場!と有ったので寄りました・・ここが”謙信と信玄”が戦ったと言う有名な川中島の古戦場でした。
ここにも地元のボランテァが居て丁寧に説明してくれました・・左側の若者は”甲斐”真ん中の夫婦は”駿河”からの旅行者です。
右上は武田方の海津城将であった高坂弾正(こうさか・だんじょう)が、戦場に残された幾千もの遺体を敵味方なく集めて手厚く葬ったとされる塚と言われている。
実は前日走っている時にこの真田家の家紋”六文銭”の案内板を見つけたのです。
しかし我が家のナビは”松代城”でも”真田城”でも入力出来ず、コンビニのおばちゃんに聞きました・・アルバイトのにいちゃんはナビと一緒で”真田幸村”の名前すら聞いた事が無かったようだ。
街中のこじんまりとした城跡だったが、綺麗に管理されていました。
ここは江戸時代末期の真田家の邸宅で近年改修されたのだそうだ・・兎に角部屋数が多く迷路の様でした。
*幕末の思想家、兵学者の佐久間象山はここ松代藩士でも有りました・・八重の桜では奥田瑛二が演じていて勝海舟とは義兄弟なのです。
駐車場の脇には大きな建物(お菓子屋と美術館)があって、ここで小布施で評判の”栗おこわと羊羹”を買って来ました・・この美術館は竹風堂が運営しているのだそうです。