手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

じょんのび(館)!

2013-10-22 18:37:15 | 日記

 

 情けない話だが、昨日200本の玉ねぎ苗を寸法を測りながら植えたら、肩はこるやら腰は痛いやらでヘトヘトでありました・・本当に情けない次第!

             

 どこか温泉に行こうかと調べ、月岡の日帰り温泉が良いかと思ったが、疲れていたので近くの日帰り温泉に行く事にしました。
 ここは露店風呂が良いのと、休憩する場所が幾つか有って(畳の部屋で横になる・リクライニングチェアで読書・リラックスルームで睡眠等)風呂上りにじょんのびできるのです。

 今日は畳の部屋で横になりながら水戸黄門を見て来ました・・本を持参するつもりが疲れていたもので止めました。

          

 今日は行者のごとく?この湯に打たれて(首、肩、腰)まいりました・・行者は寒中の水行のはずですが。


           

 同じ敷地にはこんな施設も有ります・・休憩室では私は一番?若い方ではと思われました。

          

 ロビーに向かう通路の水槽だが、巻高5年後輩の写真家○野氏の作とか・・竹さんの説明ですが。

 *新たな発見?です・・今迄気が付かなかったのだが、浴場にサウナが二か所も有ったのです。
 普通のサウナ(今迄ここだけと思っていた)の他に”森のサウナ”と言うのが有って庭に面した広々としたサウナで有りました・・お奨めです!

 今度は月岡へ行って来ようと思う。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ねぎ リベンジ!

2013-10-22 09:43:10 | 日記

          

 前から準備していた家庭菜園に玉ねぎを移植しました・・苗は巻のホームセンターで購入したのです。
 市民農園でも斡旋してくれるのですが、引き渡し日が限定されるのでここにしたのです・・今年収穫(ミニ玉ねぎになってしまったが)の苗もここだったのです。
 失敗したのは私の手抜きが原因で、苗のせいでは無いと思うのだが。

          

 隣のトウ菜もなんとか根付いた様です。


          

 しかしその隣のチンゲン菜はこんな状況です・・移植する時に根の廻りの土がボロボロと落ちてしまったのがが気になっていたのですが?

          

 今年は堆肥も化成肥料もたっぷり入れ、植え付け間隔も昨年より広くしたのです・・今年・15cm~20cm(昨年10cm~15cm)
 植え付け前の苗はHB-○○1の溶液にも漬けました・・気分の問題です。

 *この上にもみ殻を撒こうかと思うのだが、ほとんど風に飛ばされてしまうのでどうしようかと・・・
 人には笑われそうだが、家庭菜園なんてこんなものだね!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つじつまが・・・

2013-10-18 18:49:12 | 日記

          

 潟東の用水の鯉の近くで案内された”キリシタ姥”のお地蔵様?・・この地域を救った老婆を祀った祠とか・・地元の人の説明では、古い祠でのお地蔵様の土台には十字が彫られていたそうだ。

          

 伝説(言い伝え)とは結構(相当)いい加減(都合のいい様に作られている)なものと、まち歩きに参加してつくづく感じさせられた次第だが。
 (岩室温泉の源泉公園の立札(現在は撤去されている)がそうだ!)

          

 この長岡藩の高札と言われている年号”天和二年”とは江戸大火(八百屋お七の火事)の年で西暦では1682年だ。
 家康のキリシタン禁止令は1614年(慶長19年)と言われ、天草四朗で有名な島原の乱は1637年(寛永14年)でいかに東北、越後が遅れていたとは言え、幾らなんでも計算が合わないのではと思う?
 *米沢藩でのキリシタン弾圧は1629年(寛永5年)と伝えられている。
 でも米沢か島原から逃れて生き延びた老婆とすればつじつまが合いそうだ!

 潟東と味方は同じ長岡領だったそうだが、何故この老婆は潟東のこの地区に味方したのだろうか?・・意地の悪い筆者は聞いてみた”この地と味方は仲が悪かったのだろうか?”と。
 答えは・・悪かったのだそうだ!

 *この話が作り話(失礼だが)だったとしたら、天草四朗に使えていた女性が逃れて来て、その御落胤の子孫が・・・とかあったら面白いと思うのだが・・全く無責任な話ですが。
 天草四朗自身にも豊臣秀頼の落胤の風雪?がある位ですから・・

          

 真面目な話に戻って?、民家を改修したハーブ喫茶に案内されました・・小学校の校長(女性)を退職してからオープンしたとの事です・・日々グータラしている筆者には真似出来ません!

 *田んぼばかりで何も無い地域と思っていたが、結構面白い処でした・・案内してくれた担当者の一生懸命さが伝わりました!
 口の悪い筆者ですが、今回は頭が下がります! 有難うございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯉車!

2013-10-17 18:59:15 | 日記



 今日は旧西川町と旧潟東村の魅力発見・・お昼の鴨汁に釣られてやってまいりました。
 盛沢山のスケジュールで少々(大分です)うんざりしていたのが本音です!

           

 ここ潟東の鯉車は巻の鯛車のパクリだそうだが、パクリもここまで行けば素晴らしいの一言に尽きる!
 (巻は海が有るので鯛で潟東は海が無いので鯉!とか・・結構いい加減の様です?)
 農業用水に鯉の稚魚を放流(子供達)して来て今ではこんなに大きくなっている・・台風の後で水が濁っていたのが残念。

          

 今日のメーンの鴨汁!・・参加費からしてもう一品出て来るのかと思ったが、これでお仕舞い・・暮れの鴨ネギ祭りでは1800食準備するそうだ。
 味・・普通(それなりに美味しい)です・・実はまだカモ漁はまだ解禁になっていないのでアイガモでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棚池(田)!

2013-10-15 13:49:06 | 日記

 

 山古志の棚田ならぬ棚池(養鯉池)!・・見える殆んどが錦鯉の養鯉池です。


          

 昨日広神から山越えして堀之内へ・・そこから国道へ出るつもりが”至山古志”の看板があったもので廻ってみました。
 途中”水没した集落”の案内板が出ていたもので、ここでも廻ることにしました。

           

 そこには新しく造成された集落が有り、そこの直売所の脇にはりっぱな駐車場が有って、県外からの大型バスが停まっていた。
 駐車場側の橋から撮影・・思い出しました・・地震で川がせき止められてりっぱな住宅が水没したニュースを。

          

 そしてその水を抜く為、学校の建物に穴を開けてホースを通して排水していた。
 駐車場のテントではパネルで地元の人から説明が有りました・・直売所の二階にも資料館が併設されていた。
 
 *悲惨な経験だったが、復興した今を見てもらいたいとの気持ちなのだろうか?・・相当な山の中で、用事でも無ければ通ることなど無い様な場所です。
 ようやく、こうやって人を迎えられる様になったのだろう・・福島・宮城の被災地も早くこんな時を迎えて欲しいものです。

          

 昨日は天気が良かったので広神の蕎麦屋へ足を伸ばしたのです・・到着は午後の一時頃だったが、外まで並んでいました。
 食べる事が出来たのは一時間後・・写真は二人前の”へぎ”で、やはり量が多くてやっと食べました。
 味? 女房は美味しい蕎麦だと褒めていた・・筆者は蕎麦湯が美味しいと思った。
並んでいる時に食べ終えて帰ったおばあちゃん ”一時間半も待てばうんめと思わんばならんこて!”だそうです。 

 *近くの席の客が言っていたが、堀之内出身の映画俳優(○○謙)がよく?来るらしい。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする