ぐうたらかあさんのなげき

二人の息子は発達障害、家事は嫌いなダメ主婦、そんな母のぐうたらな、でも悩み多き日々・・・

入院四日目 手術後二日目

2016-08-12 18:27:04 | 婦人科通院・・・
前日よりは、苦痛はなかったものの、普段うつ伏せか横向きにしか寝ない私には、病院のベッドは合わないみたいで、仰向きに寝れば腰と背中がつらいし、横向きになれば肩や腕が痛く、しびれてきたりして。。。
もちろん、お腹の傷に響くので、うつぶせ寝なんてありえないし、病院から借りた細長いビーズクッションと、持参した小ぶりの細長い枕を首に持って来たり背中に持って来たり抱き枕にしたり、右向いたり左向いたり落ち着かない状態。
それでも前日の疲れがあったのか、夜中数回目が覚めたものの、何とか眠れる。
朝4時には完全に目が覚め、この日から持参した漢字ナンクロに没頭するようになった。

この日も朝から食事はなし。微熱があったので保冷剤で首元を冷やしながら、たった一人の病室、漢字ナンクロ三昧。

医師の回診の時、背中の麻酔の管を抜かれ(入れるときはとてもつらかったので、抜かれるときどんな痛いのかと思いドキドキしていたけど、すっと拍子抜けな感じで抜かれ、絆創膏をペタンと張られて終わりだった)、体につながっているのは点滴の管だけとなり、ホッとする。

朝から夕方まで点滴。午後ずぎからなぜか点滴が落ちなくなってきて、「針差し替えたくないですよね・・・」と看護師さんに言われながら数回生理食塩水?を管に注入して液を通し(これがまた地味に痛い)、この日何とか点滴を終わらせる。
昼間は腫れとかはなかったものの、点滴終わってしばらくしてから手の甲が腫れてきて、夜からの担当の看護師さんに「明日も点滴あるけど、血管がダメになっちゃうから針抜くね」と言われて、手術時に入れられた針の長い点滴針を抜かれる。明日またこの痛い針入れられるのかぁ。。。

ただ、体についている管が何も無くなったので、何ともすっきりした気分。

夕方、向かいのベッドに救急外来からベッドを移ってきた方がやってくる。消灯直前までなかなか話しかけられなかったけれど、一言声をかけるとすぐ仲良くなれた。
この方は入院した日は一緒だったけれど、突然の腹痛で救急車で別の病院に運ばれたものの、検査の結果、婦人科のあるこの病院に移送され緊急手術(卵巣を片方摘出したと言っていた)だったらしく、私より経過が一日早かった。


お腹は朝からゴロゴロ動いている気配はあり、夕方やっとガスが出る!
入院した日の夕方に食事して以来の食事。3日ぶりの食事&2日半ぶりの飲水。
不思議と食欲はなかったので、つらいというほどではなかったけれど、出されたおかゆの最初の一口はおいしかったです。
出されるのがおかゆだけかと思ったら、消化のよさそうなおかずがあって、(メニューは覚えてない・・)満足。
ただやはり、出された物を全部食することはできず、三分の一ぐらい残しました。



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