葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

ひとり遊び#3

2006年08月07日 | ベイビー
ベイビーがおとなしく一人で遊んでるなぁと思ってみてみると、テレビの前に置いてあるテーブルの引き出しを開け、中身を取り出していました。

引き出しの中身はボールペンの類。
かじって遊ぶのかなぁと思っていると、手にしたボールペンを口には運ばず、テーブルの上に並べ始めました。ひとつずつ、順番に。
引き出しが空になると、今度は収納。ひとつずつ、順番に。
テーブルの上に物がなくなると、引き出しからテーブルへ…。
エンドレスな作業が始まっていました。

よく飽きないなぁと思って傍にいくと、今度はママに手渡してくれました。

手渡されたものをこそっと隠してみました
すると、
「んあっ?!」とベイビー。
数がわかるとは思えませんが、「渡したものがなくなってる」ことは理解したようです。怒らないうちに、返しておきました。

その後も
テーブルの上→ママの手→ときどき床→引き出し→ママの手→テーブルの上…と作業は続いていきました。

いつ終わるんだろう・・・

ちなみに、引き出しの中身でベイビーのお気に入りは、青いマジックです。気がつけば、かじかじしてる...あぁやっぱりかじるのね…。