葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

刺激されるということ

2006年08月30日 | ベイビー
ママの実家に帰省中、ママの友人宅に遊びに行きました。
友人宅には11ヵ月になるボウヤがいました。
ボウヤはコップで水やジュースを飲み(コップを持つことはできませんが)、バナナをかじって食べることができました

それからでしょうか、ベイビーも、お椀やコップを口に持っていってあげると、上手にスープやお茶を飲めるようになりました。今までは顔を突っ込みすぎたり手を出したりしてたのに

大好物のフランスパンを渡すと、両手で持って食いちぎってみせるようになりました。今まではママたちがちぎってあげていたのに。
自分で食いちぎるようになって、パンの中身(内側のふわふわした部分)よりも外側の硬い部分の方が美味しいと感じたようで、選択的にそちらを食べています。

ひそかに奥歯が生えてるんじゃないかと思うくらいの噛みようです

ママが思うに、友人宅のボウヤを見て、やってみたくなったのかな
他の人を見て刺激を受ける、いいですなぁ


そして一昨日、公民館で行われてた「いっしょに遊ぼう会」に行ってきました。人見知りしまくりのベイビーの周りで、1歳前後の元気な男の子達が走り回っていました。
これに触発されて、ベイビーも歩く素振りを見せるかな…?
なーんて淡い期待があったんですが、歩く気はさらさらない様です
ついでに言うと、ひとりでたっちもこのところ全くみせてくれません。

確かに公民館では、走り回る男の子達を見ている様子はなかったなぁ。おもちゃとか、お母さん達を見ていた気がする。
刺激を受ける以前に、興味すら抱かなかったか…


別に急かす気はないけどさぁ