葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

効率的な食べ方

2007年12月11日 | ベイビー
気が付けば、ベイビーは箸を使うのがとても上手になっていました。

たいていのものなら器用に箸でつまんで食べられるようです。
豆腐でも
なめこでも
少し大きめの蓮根でも。

ときどき右手でも箸を使っています。
なんだ、右手でも食べられるじゃん・・・
と思って見ていると、
しばらく食べた後で

「あ、まちがいた。こっちだった!」

とあわてて左手に箸を持ち替えたりしていますが…


この際、右でも左でもどっちでもいいよ。
そんなに上手に使えるんならさぁ、



全部、箸で食べてよ。



とママは思うわけですよ。


だって、ベイビー、箸を使うのは、

米を食べる時と、気が向いたときだけで、

あとはほぼ手づかみなんだもん。


最近、どうしてそんなに手づかみで食べたいのか、
その理由の一つがわかったような気がしました。

ベイビーはごはんを食べる時、
複数の食材が同時に口の中に入るのが嫌なようなんです。
たとえば、野菜炒めをしたら、

玉葱→人参→キャベツ→豚肉→・・・・

って感じで食べていくわけでして、
一つずつ食べるためには手が一番効率的なようです。


この食べ方、実はママにも同様の癖があったりするので…

そんなとこまで遺伝してくれなくて良かったんだけど…。


とはいえ、ベイビーは食が細いので
手でも箸でも何ででも、食べてくれりゃあそれでママは嬉しいんだけどね


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