葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

読書

2013年01月28日 | お嬢
読書中のお嬢から声が聞こえました。

「ちょっと珠~邪魔~」





日ごと寒さが厳しくなって
この際お嬢の狭い膝でもいいやって思ったのか
お珠さんが珍しくお嬢の膝(いや、腹だ)に居座っておりました。


しばらくすると、

「く、くるしんだけど・・・」





なぜか首元まで登る珠。
それでも読書を続けるお嬢。

どっちもすごい