葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

靴の底が剥がれた話

2014年02月08日 | 呟き
雪です

朝起きたらうっすらと積もっていて、でも昨日ニュースで言っていたほどじゃないじゃーんなんて思っていたら、昼過ぎから雪がどんどん増えてきてます。
庭も道路も真っ白になっちゃった。


で、昨日、靴が壊れました。
バスでちょっとお出かけして、歩いていたら突然足に違和感を覚え、見たら靴が壊れていたのです。



赤線の部分がね、べろ~んって剥がれたてたの。
もう本当に、べろ~~~んって
べろ~んってなってる写真を撮るのを忘れるくらい、焦ってました。

とりあえず、だましだまし10分ほど歩いてデパートに駆け込んでインフォメーションに行き、
「靴、直せる場所ありませんか?」
って聞きました。
幸いすぐに「MISTER MINIT」を教えてもらい、修理してもらいました。

この靴、もう10年以上前にパパと一緒に買ったか買ってもらったかしたもので、結構お気に入りなのですよ。

30分ほどで「とりあえず」の修理をしてくださいました。

「本当だったら、半日くらい置いてから履いてほしいんですけど」

って繰り返し言われましたが、私も帰りたいのでね

こころなしかぎこちない歩き方だったような気がしますが、無事に帰ることができました。


鼻緒が切れると縁起が悪いって言うけどさ、靴の底が剥がれるのも縁起が悪いのかしら。
だから、今日はこんなに雪なのかしら。
今日はパパが一週間の出張から帰ってくるはずだけど、羽田空港にちゃんと着陸できるのかしら。いや、ないよね。
パパー。無事に帰ってきてね~